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刺激の与え方(ボケなし)


昨日はちょっと途中からじゃっかん笑いに走っちゃっいましたが、刺激の与え方はホントにイロイロと迷う部分がある。




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特にウチの場合、ONが親なだけに、何がしか物作り的な人間になる可能性が高いと思うのですよ。 その場合、刺激をどのくらい与えるのがベストなのか?
ロボ4体与えた時、せがれの脳が爆発的に活性化されたのは事実だと思うし、正直最近のロボはデザイン、構造ともかなりクオリティが高いんで、与えること事態は悪ではないんじゃないかと思う。 更に言うと、とっかえひっかえするのもどうなのだろう。 もしかしたら有りなのかもしれない。
というのは、与えれば与える程、ロボの複雑な変形の構造とかをガシガシ吸収していくだろうし、また新しいものをひっきりなしに吸収していく習慣が付くかもしれない。 これはクリエイターにとって結構重要な事で、常にアンテナを張って新しいものに食指を動かしていくってのは、自分の中のアイデアの引き出しをどんどん増やしていけるから、非常にイイ事だと思う。そして、その素質っていうのは後年変えるのが結構難しい。 新しいものに敏感な人は何も考えなくても常に何かを探しているけども、そうでない人は頑張って探そうとしないとすぐに動きが止まってしまうものである。 この違いは遺伝的なものと、あとは幼少期にどう過ごしたかで、結構大きく違ってきてしまうと思う。
そう考えると、常に与え続けるのもあながち悪ではないような気もする。
でも、である。
ONはそういう風には育てられなかった。
前にも書いたけど、記憶している限りではロボを買ってもらったのは1体だけ。
あとは基本的にレゴをするか、ねんどをするか、絵を描くか。
ほぼそれだけだった。
あとは死ぬほど外で遊んだ。
それで今は物を作る以外は能力ゼロみたいな人間になっている。
まぁ、でもある種英才教育だよね。
道具しか与えてもらえなかったわけだからね。
そりゃあもう、なんか自分で生み出すしかなかったんだよね。
う~ん。
まぁ一口にクリエイターっつっても色んな種類がありますからねぇ。
どれが当りとも言えないけども、ONみたいに既成の物をほとんど与えられないで育った場合は、オリジナルなものを生み出す系、もしくは独自路線を突き進む芸術家みたいな感じで、逆にイロイロ与えられて育つと、色んなものをどんどん吸収して育っていくデザイナー系とか、あるいはプロデューサーみたいな全体を指揮していくような感じとかになるのかなぁ。
う~ん。。。
ハズレがないのは後者な気がするよなぁ。
そしてお金になりそう。
前者(ON)はこれ、外れるし、また、金にもなんないよね。
前者(ON)はね。

う~ん。。。



せがれよ、ていうか何言ってんの?
そんなとっかえひっかえロボ買う金なんてあるかっつーの。
前者(ON)的に。 



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だんだん壁が分厚くなってきたな。 どーすべぇか。。。


今日のせがれ覚書

せがれ4歳5ヶ月
今日は嫁と3人で駅まで買い物。 
清水の舞台から飛び降りてトンカツを食わすも、せがれ残す。
しかも残したのを嫁に取られる。
シット。
本日もまずまず安定していました。
最近レゴが上手になってきた。 握力が付いてきたようでしっかりはめられるようになってきたみたい。 やはりレゴで遊んでてくれるとONは手放しで安心していられる。
この前、近所の猫に『シャー!』って言われて、すっかり猫嫌いに。
今日も頑張って仲直りさそうと思ったけどダメだった。。。




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作者 女房 '02.11誕 '07.05誕 '14.05誕 本体サイト

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