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癇癪(かんしゃく)について考える その2


え~っと、この前の癇癪の続きですけど、そんなわけでね。 とにかく凄いせがれ兄の癇癪。 毎日がホントに戦争でした。 




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基本的には嫁が怒り役、ONがなだめ役みたいな感じだったんですけど。 いや嫁には申し訳ないと思ってるんですけどね。 ONもこれ、もっとバシッと言った方がいいと思うんですけどぉ。 どうにもあれなんですよ。 嫁の方が沸点が低いもんだから、先に爆発されちゃうんですよ。 そうするとこれ、ふたりがかりでガミガミするってのはあんまし良くなさそうだから、どーしてもONは『まぁまぁ2人とも…』って感じでなだめ役&シメ役になっちゃうんですよね。
ONはホント沸点が高いですからねぇ。 なっかなか怒髪天をつけないんですよねぇ。 一回せがれが嫁を叩いた時は、こっぴどく怒ったけど、そん時以外は、あんま怒ってないなぁ。 どっちかっつーと怒りを笑いに変えたり、いなしたりして対処する事が多いからね。 これが良いのか悪いのかはわかんないけど。 というか、良い面もあるし、悪い面もあるのかもね。 昨今の学級崩壊はなんか馴れ合い型が多いって言うからねぇ。 まぁでも、ON一人取ってみると馴れ合い型だけど、嫁と合わせると案外良いバランスなのかもしれないけどね。
でも、怒りに対して力で対処するのって若干疑問があるんだよなぁ。 だってそれは服従させるって事でしょ? 確かに大人の力を持ってすれば、子供を服従させるのは分けない事だけど、それってこの家庭内だけでは解決になるかもしれないけど、子供は外でもそれと同じ事をしようとする可能性があるよね。 気に入らない事があれば力でどうにかしようとね。 それは万物の霊長とて良くないのだ。 だから、有無を言わせず力で解決するよりは、やっぱり長い時間がかかってでも、ちゃんと頭で理解できるように理由を説明する方がいいと思うんだよねぇ。 まぁ、ちゃんと怒れない言い訳も含めてですけど。

まぁ、人為的な対処法としてはそんな感じだけども、他に試した事といえば、コメント欄でも指摘があったけど、小児針ね。 
これはねぇ。 結構やってたんですよ。 酷い時は週1くらいで通ってたかなぁ。 もっと行ければいいのかもしれないけど、なにせ高いからねぇ。 でも、じゃっかん効いたような気もしないこともないかなぁ。 う~ん、まぁ微妙だけど。 嫁はなんか随分信用してたみたいだけどねぇ。 まぁでも行かないよりは良かったかもなぁ。
後はぁ・・・ あ、しまった30分過ぎてる。 ゴメン。 また続く。
ていうか、今回笑いどころセロだったね。 ほんとゴメン。





せがれ達よ! ていうか、ONちょっと風邪引いたかも。 だるい。



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今日のせがれ覚書
せがれ弟 0歳0ヶ月
ガッツがだんだん薄らいできたぞ!
せがれ兄 4歳6ヶ月
今日は、ON母、ON父と3人で動物園に行ってます。 さて大丈夫なのだろうか。 かなり心配。




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作者 女房 '02.11誕 '07.05誕 '14.05誕 本体サイト

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