昨日ふとせがれ兄の顔を見てみたら、ある変化に気が付いた。 鼻が少し高くなっているのである。 一体いつ頃から高くなってきたのかは分からないが、とりあえず2~3歳位の時は完全にぺったんこだった。 それは、うん。 確かに覚えているのだ。 なぜならその頃よく行っていた小児針の先生に『癇癪持ちの子は鼻が低く、青い静脈がよく見えていて、それがくっきりしていればしている程、強い癇癪持ちだ』みたいなことを言われたから。 そして当然ウチのせがれ兄の静脈は、はっきりくっきりそれはもう露出する程に浮き出ていたのだ。 そんなせがれ兄の鼻が昨日見た時はじゃっかん高くなっていて、そしてその忌まわしき静脈は…。 消えていた! |
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