GROW FAMILY
twitter facebook

« パパ検定 | メイン | GROWアイランド »

Fathering Japan(ファザーリング・ジャパン

昨日パパ検定について書きましたけど、記事に出てた主催の『ファザーリング・ジャパン』という団体を検索してみた。
したら、なんかONの言ってる事とかなりかぶってる事を言ってた。




スポンサードリンク


父親であることを楽しんでますか?

父親が働き方を見直し、子育てに参加すれば
母親のストレスは軽減し、
子どもたちに安心と笑顔をもたらします。

父親が変われば、
家庭が変わる。
地域が変わる。
企業が変わる。
そして、社会が変わる。


父親である事は楽しい。

「よい父親」ではなく「笑っている父親」を増やすこと。
それがFathering Japanのミッションです。

 

という事だそうで、これはONが前に書いた記事とかなり似てる部分がある。
既にこーゆうことを考えて行動に移している人間達がいたんだね。
まぁ当然といえば当然だけども。
でもあれだなぁ。 スタッフに結構一流企業の人間達が入り込んでて、お前等ホントにちゃんと考えてるか? って思うトコもあるけどねぇ。 だって、ここに並んでる企業の人間達こそが、今の男性社会を築いてきた張本人でしょ? この辺がホントに根っこから変わんない限りは、社会は変わっていかないよ。 
言ってる事だけは立派だけども、言ってるだけ、あるいは言ってる事に酔ってるだけ、ステータスにしてるだけのクソ団体になんない事を願うばかりですね。
まぁその辺はONも含めてだけども。

しかし、男性が変わっていくのってホント容易な事ではないと思う。 
ONは元々、典型的な男性思考ってわけじゃなくて、どっちかっつーと中性的魅力で売ってる芸風だったし、それに在宅ワークで子育ての現場を生で見続けてこられたってのもあって、比較的変わりやすかったけども、それでも今の考え方になるまでに、4年半くらいかかったからね。 そんでそれ以上早く変われたかって言うと、それもちょっと難しかったかなぁって思うし。 
ホントに固定観念がもの凄いんですよ。 子供が産まれたら、女は育児、男は働くっていうね。 それは男性の中にももちろんだし、女性の中にも入っている。 だから変わりにくい。 男性だけを変えていくんじゃなくて、女性の中のその観念も同時に変えていかなきゃなんないんじゃないと思うんですよね。
パパがちょっと子供を遊びに連れてったり、幼稚園の送り迎えをしたからって『偉い』とか『いいわねぇ』とか言ってる場合ではないのである。 女性側も『手伝ってもらっている』という感覚を壊さないといけないと思うのであります。

しかし、ONは4年半かけて今の考え方になったけども、この思考にはまだまだ先があるような気がする。 なんとなくまだ中途半端で、発展途上なような気がするんですよねぇ。 まぁ、どういう続きがあるのかは今の段階ではよくわかんないけども。。。




せがれ達よ。

でもキミ達はONを見て育つから、きっと逆に父親が子育てをしない事の方に疑問を持つようになるだろうね。





--
[リンク]
ファザーリング・ジャパン

[関連]
子供を育てる社会アーカイブ
ママ業を考えるアーカイブ

 



↓今日のせがれ覚書↓

Original game site____EYEZMAZE
今日は泣かれたなぁ。 やっぱし夜になると嫁でないとダメなんだよなぁ。 

せがれ弟
0歳3ヶ月


せがれ兄
4歳9ヶ月
ON母から送られてきた猫のぬいぐるみ(命名カトリーヌ)が生活に入り込みつつある。 前まで使ってたくまちゃんが劣化してヨボヨボになってきちゃったんで、二代目アイドルになりそうだ。


ランキングに投票お願いします!
こっちは是非
にほんブログ村 子育てブログへ
  こっちは余暇に
クリックするだけ、簡単投票
Original game site____EYEZMAZE




スポンサードリンク



コメントを投稿



▲このページのTOPへ

作者 女房 '02.11誕 '07.05誕 '14.05誕 本体サイト

カテゴリー
過去の記事

最近の記事



このブログのフィードを取得
[フィードとは]



ブログパーツ
Copyright EYEZMAZE All Rights Reserved.