ハガキ#6 （父親の育児参加について） (GROWファミリー)

え～っと、じゃあ次のハガキいってみましょうかね。

え～、子育てネーム『カロト』さん

子供を育てる自信が無いという旦那。「夜寝られないなんてやっていけない！」
頑張って子供つくってやっていけるかな？
私だけ子育てかな？
旦那さんを子育てパパに変えていく事は出来るでしょうか？？

って事でね。
なるほどね。
どーですかねぇ。

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ていうか、あれだよねぇ。
父親が子煩悩かどうかってのはホント、フタを開けて見ないと分かんないトコありますからねぇ。
今は『自信が無い』とか言ってても分かんないですよぉ。　実際子供が産まれてみると、ホント、変わる人はガツンと変わりますからね。　まぁ、逆にやりそうに見えた人が、実は全然やんなかったってパターンもあるんでしょうけどねぇ。
でも、やっぱし概ね変わると思いますけどね。
だって、かわいいっすもん。
マジで。
メタクソかわいいっすよ。
我が子ってやつは。
だからね。　たぶんやってくれると思いますよ？　できる範囲で。
まぁ仕事がどのくらい忙しいかで、かなり変わってくるところもありましょうけどね。
その辺は、↓ココとかを見ると参考になるかも。
http://allabout.co.jp/children/papaikuji/closeup/CU20061121A/index.htm

あとは、やる気を起こさせる工夫とかも、結構ありそうな気はしますねぇ。
例えばなんだろう。　とりあえずあれだよね。　当然だけど、やらせないと始まんないよね。　『家事・育児はママの領域』ってママ側まで、そう思ってたらダメだと思うんですよ。　とにかくやらす。　最初にやらないスタートで始めちゃうと、ずっとその軌道で行っちゃうようなトコあると思うんですよね。　だから、とりあえずやらす。　そんで、なんとか継続させる。
例えば、誉めるとかね。　やっぱり新人は誉めて延ばす。　これ、基本ですよね。　
『自分は子供の相手が上手い』とか
『自分は育児について理解がある』とか、
そーゆう風にどう思わすかってのがこれ。　結構重要だと思うんですよ。　うん。　
一旦そう思うと、不思議なもんで、どんどん視野が広がっていきますからね。　そうなると率先して色んな事に首突っ込み出すようになるんじゃないでしょうかね。　
とか。

あとはねぇ。
これはＯＮの経験だけど、なるべく夫婦で話す時間を取った方が良いです。
ウチはせがれ兄が産まれてから、ホント2人ともいっぱいいっぱいんなっちゃって、話す時間が全然持てなかったんですよね。
それでね。　一時期ちょっとヤバそげな方向に行きかかっちゃったんですよ。
で、もうホントにヤバいって状況になって、ようやく話し合いの場が持たれたんだけど、その時、色んな思いとかが一気に出てきちゃって、えらい事になったんですよね。
でも、結果的にそこがターニングポイントになって、上昇に転じて行った感じがありましたからね。　やっぱりお互いの意思疎通は保っていった方がよろしいかと思うんですよ。
とにかく初めての子育ては、パパもママもかなりテンパリますし、お互い自分のことで精一杯になりがちですけど、そこで頑張って相手の気持ちも見てみる。　ってことがね。　大事であると。　思うんですよ。　いや、これはウチの場合ですけどね。　ていうかＯＮの場合ですけどね。　ＯＮはその時に嫁の言葉を色々聞いたのが、育児に対しての理解を深めていくきっかけになったところもありましたからね。
だから、そーゆう子育てにまつわる話し合いの場をね。　定期的に持つようにしましょうとか、そーゆう協定をあらかじめ結んどくのも、いいかもしれないですね。

せがれ達よ！

言わなくても分かってるつもりでも、やっぱり言わないと分からないものなのだよ。

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[関連]
ハガキアーカイブ

↓今日のせがれ覚書↓

せがれ兄
４歳10ヶ月


	夕方からまた、若干体調が微妙な感じになってきた。　大丈夫だと思うけど、明日もちょっと心配だなぁ。


	そして、こっちも兄のが伝染ったのか、鼻垂れ、咳、目ヤニで苦しそう。　これで、嫁とかＯＮとかにまで火の粉がかかってくるとアウチだな。　気を付けないと。ていうか、これ、フキダシんなってるから、せがれがしゃべってる風にしなきゃいけないのかなぁ。　それは難しいなぁ。