GROW FAMILY
twitter facebook

« 偏見 | メイン | 恋愛をしよう »

中学生トトム、文化祭デビュー

長男トトム(中1)が文化祭でその能力を発揮したお話




スポンサードリンク

というわけで、ウチの長男のトトム君、今年から中学生になってるのですが、先日はじめての文化祭がありまして、そこで早くもトトムの才能をいかんなく発揮する機会が与えられました。

えと、トトムは色々悩んだ末、生物部に入ったのですが、その生物部での出し物の一環として、異例中の異例で中1のトトムに特設コーナーを作らせてもらえたのです!
その特設コーナーとはもちろんこちら。



『シャークルーム』





↓サメについて模造紙にまとめる(計9枚)











↓学校の近海で釣り上げたアカエイの子供(エイはサメの仲間)







近くの漁船でドチザメが網にかかったのを頂いて学校で飼育してみるも、 残念ながら程なく死んでしまい、 そのあと、ホルマリン漬けにして保管してあったもの。↓






トトムがサメ好きになったのは確か4歳位の時からだから、もうかれこれ8年とか9年とかになるわけで、その間、水族館や博物館には行きまくったし、サメや魚の図鑑や本、フィギュアやおもちゃなんかも惜しみなく与えてきたし、最近はタブレットで自分でもあれこれ検索して知識を蓄えているようで、既にそんじょそこいらの中学生の知識レベルは遥かに凌駕してしまっているので、先輩たちを差し置いて、このような特別措置を顧問の先生が取り計らってくれたのでした。
まぁ正直。 正直出来上がったコーナーはまだまだ稚拙で、それだけでお客さんを呼べるというようなレベルには到底至っていませんでしたが、しかし。
中1にしてはなかなかなものになっていたのではないかと親目線では見れる程度には完全に到達しておりました。
中1になったばかりの人間に模造紙になにか書け、と言って、9枚も書ける人間がそう居るだろうか。
家でも何枚か書いていたのを見てたのですが、模造紙を広げると何も悩むことなく、バババッと数分で書き上げるのです。 しかも内容もなかなかどうして、よどみなくわかりやすくまとめてあって、こりゃあいつの間にこんな能力がついたのかしらんと、女房と感嘆する一幕があったものでした。
知識量もさることながら、それをまとめ上げるアウトプットも確かな力として身についていってるのが、我が子ながらなかなか頼もしく感じられ、ちょっとこれ、さかなくんさんの後継者いけんじゃね? みたいな淡い皮算用が捗る良い文化祭になったのでありました。
これから卒業までこうして毎年トトムコーナーを作らせてもらえるとしたら、これからの文化祭がなかなか楽しみなのであります。






スポンサードリンク

コメント (3)


itou:

素晴らしい!

MuGi:

小魚くんとしてデビューですね

nanasi:

トトム氏すげぇ



コメントを投稿



▲このページのTOPへ

作者 女房 '02.11誕 '07.05誕 '14.05誕 本体サイト

カテゴリー
過去の記事

最近の記事



このブログのフィードを取得
[フィードとは]



ブログパーツ
Copyright EYEZMAZE All Rights Reserved.