GROW FAMILY
twitter facebook

« 恐怖のイボコロリ | メイン | 動物番組を見るメンツ »

子供の絵はダイナミックでなきゃいけないという風潮

『子供らしさ』とは。




スポンサードリンク
ONもそうだったんですけど、てるる(春から小3)も、細かい絵が得意で、小さくこじんまりと描くタイプです。
てるるの絵を見ていると、凄く自分のタッチに似ていて、小さいころの自分を思い出したりします。
そして、小さい頃、よく先生に言われていたことも思い出します、すなわち。


『ONくん、もっと大きく描いてご覧なさい?』


とか、


『ONくん、もっといろんな色を使ってみなさい?』


など。


うん。
先生の言いたいことはわかりますよ。
子供はもっと伸び伸びさせた方がいいものね。
でも、別にONは縮こまってそんな風に描いていたわけではないのですよ。
描きたいものを描きたいように描いて、そうなっていたのです。
いわば個性なのですよ。
大人はみんな、子供の描く絵に対してダイナミックさを求めて、大きく伸び伸びと、いろんな色を使って描かれたものを誉めて、小さくちまちまと描かれたものは『子供らしくない』と言います。
『子供らしくない』というのは、一体、どういうことでしょうかね。
大きく伸び伸びとしたのが子供らしいですか?
純粋無垢なのが子供らしいですか?
子供はみんな天使でないといけない?
そんなことはないと思います。
まぁ、かと言って、子供は素直だから逆に残酷だよ。 といって逆に振れていく考えもONは嫌いなんですけど、別に子供は子供だからってどうということはなく、普通に人間であるのではないかと思います。
純粋無垢な子もいるし、残酷な子もいるし、伸び伸び描く子もいるし、ちまちま描く子も居る。
別にみんな子供らしいと思いますよ、ONはね。




↓最近のテルルの絵↓
















↑これはめずらしくダイナミックに描かれてて、先生が好きそうな絵だなぁ、と思ったら、案の定、壁に貼られてたみたいで、今回のようなことを思った次第。



よろしければランキングに投票お願いします(1日1回有効)
こっちは是非!
  こっちは余暇に!
にほんブログ村 子育てブログへ
ま、大きく描けないいいわけなんですけどね。
投票有難うございます。




スポンサードリンク

コメント (2)


ひーつん:

おい、ソイツに
ラブライブの中の奴などを描かしてみやがれ。

Itou:

上手い
ホントに才能の高さを感じる



コメントを投稿



▲このページのTOPへ

作者 女房 '02.11誕 '07.05誕 '14.05誕 本体サイト

カテゴリー
過去の記事

最近の記事



このブログのフィードを取得
[フィードとは]



ブログパーツ
Copyright EYEZMAZE All Rights Reserved.