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06.癇癪について アーカイブ

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2007年05月31日

癇癪(かんしゃく)について考える その1


4歳6ヶ月になるせがれ兄の癇癪は、最悪だった2歳当時から比べれば1000倍くらいマシになってきている。 今回の弟誕生の件でも、想像していたより全然荒れなかったんで、正直かなりホッとしている。 そしてON、嫁、共にせがれ兄の成長に確かな手ごたえを感じていた。。。


だが!

現在泊り込みでヘルプに来てくれているON母、ON父は全く予想外の反応を示した。 つまり『あまりの癇癪にビックリした』と、こう言うのである。
要するに。
せがれ兄の癇癪は1000倍マシになって、ようやく『凄い癇癪の持主』のレベルに到達した、とこういう事である。


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2007年06月02日

癇癪(かんしゃく)について考える その2


え~っと、この前の癇癪の続きですけど、そんなわけでね。 とにかく凄いせがれ兄の癇癪。 毎日がホントに戦争でした。 


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2007年06月06日

父性

現在、ON父、ON母がヘルプに来てくれているのだが、ON父がなかなかどうして、良くせがれ兄をしかってくれるのだ。


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2007年06月18日

癇癪(かんしゃく)について考える その3

昨日ふとせがれ兄の顔を見てみたら、ある変化に気が付いた。
鼻が少し高くなっているのである。
一体いつ頃から高くなってきたのかは分からないが、とりあえず2~3歳位の時は完全にぺったんこだった。
それは、うん。 確かに覚えているのだ。
なぜならその頃よく行っていた小児針の先生に『癇癪持ちの子は鼻が低く、青い静脈がよく見えていて、それがくっきりしていればしている程、強い癇癪持ちだ』みたいなことを言われたから。
そして当然ウチのせがれ兄の静脈は、はっきりくっきりそれはもう露出する程に浮き出ていたのだ。
そんなせがれ兄の鼻が昨日見た時はじゃっかん高くなっていて、そしてその忌まわしき静脈は…。


消えていた!


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2007年07月01日

癇癪(かんしゃく)について考える その4

癇癪は5歳には終了するという都市伝説はやはり本当なのだろう。
ウチのせがれ兄は現在4歳7ヶ月なのだが、最近かなりハイペースで落ち着いてきている。
依然として怒りっぽい部分は残っているが、パワーも持続力も最盛期に比べると格段に落ちてきている。


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2007年07月06日

癇癪(かんしゃく)について考える その5

やばい。
なんか、ここんとこメキメキ癇癪が治まってきてる。
毎日目に見えて治まってきてる。
もうあれかも。
今、初めてせがれ兄に会った人は、ひょっとすると彼が癇癪持ちだとは思わないかも!

ってまぁ、そんな事言って、この前はON父・ON母にビックリされましたけどね


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2007年07月09日

癇癪(かんしゃく)について考える その6

引き続き好調を維持しているせがれ兄。 もうあれですよ。 『何、この普通の子』 って感じですよ。 いや、なんなら普通以上かも。 なんか彼自身、癇癪を克服した事によって、普通よりもタフになったような、そんな気さえする。 いや、まぁ他の子をそんな知ってるわけじゃないから、恐らくただの激しい思い込みでしょうけど。 
いいじゃん。 ちょっとくらい激しく思い込んだって。 とにかくONは今感動しているのだ。 せがれ兄のその奇跡的なレベルアップに!


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2007年07月15日

癇癪(かんしゃく)について考える その7

依然として好調をキープしているせがれ兄。
まぁ、まだ結構怒りますけど、静まるのも早いし、それに何と言っても怒こってる最中にこちらの言う事を聞いてくれるのがいい。 向こうも主張するところは主張するが、こちらの言い分もちゃんと聞いてくれる。 そんなのは至極当然の事だけど、彼にしてみたら大きな進歩だ。 そして、健全な形の進歩だと思う。
癇癪の対応の仕方について、『これが良い!』と自信を持って言えるコトはなかなかないけど、やらなくてよかったと思うこと等、幾つかある。 まぁ、過ぎ去ってみて思うことをつらつらと書いてみようかな。


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