ちょくちょく言ってますけど、最近のせがれ兄の創作パワーはなかなかすばらしい。 まだ一過性の流行の可能性もあるけど、かなりどっぷりとつかってます。 これは完全にONの血を引いているのか、それとも。。。
いや、あのぅ、微妙にあれなのは、なんだろう。 知らず知らずの内に誘導してる部分があるのかもしれない、と。 なるべく可能性の芽をつまないように、色んなものを与えて、その中でせがれが興味を持ったものはどんどんやらせていく感じにね。 しているつもりではあるんですけどぉ。 やっぱりあれなのかなぁ。 隠された気持ちが露呈しちゃう部分ってあるのかもなぁ。 ONは物心付く前から物造り一筋だったから、ぶっちゃけて、せがれがアート系に興味を持ってくれれば嬉しいんですよね。 せがれ兄が絵ぇ描いて『見て見て!』って言ってきたら、他の事と同じ様に反応してるつもりでも、やっぱりテンションが違うのかもしんないね。 結局子供ってのはさぁ。 親が喜ぶ事をするもんなんですよね。 そーゆう動物だよね、子供って。 だからONの嬉しそうな反応を見て、あっちも嬉しくなって更に描くってゆう連鎖が生まれてるっぽいんだよねぇ。 あれですかねぇ。 遺伝ってのはそーゆうのんもひっくるめてなんですかねぇ。 そーなのかもしれないですねぇ。 いや、そんなことを思ったのはですねぇ。 あのぅ、絵ぇだけならね、 そうは思わなかったんですけどぉ。 なんか最近諸所に。 そんなことがありまして。 例えば特撮。 ONは、ウルトラマン>戦隊>仮面ライダー の順に好きなんですけど、 せがれもその順番なんですよ。 戦隊の中ではマジレンジャーが一押し。 せがれもやっぱりマジレンジャー。 歌はギンガマン。 せがれもやっぱりギンガマン。 ウルトラマンはレオ以前のウルトラマンが好き。 せがれもやっぱりレオまで。 と言うように。 もうあからさまに誘導してます。 知らず知らすの内にとか言ってるけど、絶対知っててやってる。 いけしゃあしゃあとよく言うわ、ONよ。 なぁにが可能瀬の芽をつまないようにだ。 笑っちまうっつーの。 こんなん誘導どこの騒ぎじゃないよね。 洗脳ですよ。 洗脳。 せがれ達よ! このツボを買え。
日時: 2007年8月 9日 00:26
立派な洗脳だ。 信者は幼児&乳児じゃぁ 儲からないけどね。
ところでON父は何やってる人なの?
投稿者: あいコ | 2007年8月 9日 01:18
洗脳って言うのかどうかわからんけど、このくらいの年頃の子の興味関心ってそのおうちの家庭環境に大きく左右されますね。 スポーツ大好きな家に育つ子はなんとなく運動が得意だったり、 音楽の好きな家の子はびっくりするほど小さい時から楽器が弾けちゃったり。
うちは家業がある意味アート系なので、どの子も小さいうちは絵を描いたり工作したりするのが大好きでした。 クレヨンと画用紙、色紙に粘土。そういうものはいつも絶やさず身の回りにあるように心がけてました。 でも、少し大きくなると、それぞれ自分の好きなこととかやりたいことが変わってきて、いろんな方向に進んでいくようです。 親の「洗脳」で興味関心が決まるのはせいぜい小学校低学年くらいまででしょうか。
投稿者: 匿名 | 2007年8月 9日 13:19
こんばんは。 それは、お父さんから興味の「基準」を授かったってことかもしれませんよ。 「幸運のツボより◎◎が好き」とか「△△はツボほどじゃない」とか(笑)、いずれ自力で考えるためのモノサシ。 結果、大人になって「やっぱりツボが好き」だったとしても、それはお父さんの洗脳とは違うものじゃないかと思うんです。
ところで、創作パワーを大絶賛するONさんの文を拝見していると、ピアノの才能を大絶賛していたお嫁さんのことを思い出すんです、が…。
投稿者: 十六時 | 2007年8月10日 02:26
子供が親の喜ぶ事をする、これは当然の事だと思います。 親の興味が子に引き継がれる、これも、仕方ないレベルでそうなのだと思います。
問題は、親の興味(いろんな意味で)社会的に逸脱してないか、だと思います。 このブログを見る限りではONさんはある程度偏った趣味を持っていると言えるかも知れません。 でもそれは私から見ればただの趣味の範囲であって、子供の社会性を著しく逸脱させてしまうようなものではないと思います。
それに、親がどうこうしたって子供の趣味は子供同士のつながりの中で育まれる部分も絶対にあります。 その、子供同士のつながりで育まれた興味または価値観を親が制限してしまうかどうか、それが問題なのだと思います。
投稿者: にしぴー | 2007年8月15日 00:34
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立派な洗脳だ。
信者は幼児&乳児じゃぁ
儲からないけどね。
ところでON父は何やってる人なの?
投稿者: あいコ | 2007年8月 9日 01:18
洗脳って言うのかどうかわからんけど、このくらいの年頃の子の興味関心ってそのおうちの家庭環境に大きく左右されますね。
スポーツ大好きな家に育つ子はなんとなく運動が得意だったり、
音楽の好きな家の子はびっくりするほど小さい時から楽器が弾けちゃったり。
うちは家業がある意味アート系なので、どの子も小さいうちは絵を描いたり工作したりするのが大好きでした。
クレヨンと画用紙、色紙に粘土。そういうものはいつも絶やさず身の回りにあるように心がけてました。
でも、少し大きくなると、それぞれ自分の好きなこととかやりたいことが変わってきて、いろんな方向に進んでいくようです。
親の「洗脳」で興味関心が決まるのはせいぜい小学校低学年くらいまででしょうか。
投稿者: 匿名 | 2007年8月 9日 13:19
こんばんは。
それは、お父さんから興味の「基準」を授かったってことかもしれませんよ。
「幸運のツボより◎◎が好き」とか「△△はツボほどじゃない」とか(笑)、いずれ自力で考えるためのモノサシ。
結果、大人になって「やっぱりツボが好き」だったとしても、それはお父さんの洗脳とは違うものじゃないかと思うんです。
ところで、創作パワーを大絶賛するONさんの文を拝見していると、ピアノの才能を大絶賛していたお嫁さんのことを思い出すんです、が…。
投稿者: 十六時 | 2007年8月10日 02:26
子供が親の喜ぶ事をする、これは当然の事だと思います。
親の興味が子に引き継がれる、これも、仕方ないレベルでそうなのだと思います。
問題は、親の興味(いろんな意味で)社会的に逸脱してないか、だと思います。
このブログを見る限りではONさんはある程度偏った趣味を持っていると言えるかも知れません。
でもそれは私から見ればただの趣味の範囲であって、子供の社会性を著しく逸脱させてしまうようなものではないと思います。
それに、親がどうこうしたって子供の趣味は子供同士のつながりの中で育まれる部分も絶対にあります。
その、子供同士のつながりで育まれた興味または価値観を親が制限してしまうかどうか、それが問題なのだと思います。
投稿者: にしぴー | 2007年8月15日 00:34