え~っと、じゃあ次のハガキいってみましょうかね。 え~、子育てネーム『mame』さん
嫁に育児方針についてさりげなく聞いてみたんだけど、あんましボリュームのある答えは返ってこなかったです。 嫁:『なんだろう、子供に対して真摯に向き合う、とかかなぁ。。。』 みたいなことを言ってました。 ていうかさぁ。 思うんだけど、明確に『育児方針』みたいなものを掲げてる人っているのかしらん? ONもちょっと考えてみたんだけど、そーゆう風に聞かれると、イマイチ直ぐには出てこないんだよねぇ。 どお? まぁ、嫁の『真摯に向き合う』ってのは、うん。 確かに真摯に向き合ってるような気はするね。 そして、ONもこれは非常に大切な事であると思います。 子供だからといって、いい加減な対応をしていては、子供は絶対にそれがいい加減だという事が分かると思うのですよ。 そしてそれが積み重なっていくと、親の信用とか、信頼とかは失墜していきますよね。 更には、自分が愛されているのかどうか、という根本的な疑問まで芽生えかねないと思うのです。 だから、相手が子供だからといえ、きちんとした対応が望まれるのではないか。 そして、自分達の態度も真摯である必要があるし、また子供の言葉も真摯に聞いていく必要があると思います。 せがれ兄の癇癪の時に見つけた事ですが、やっぱりこれは重要。 子供は子供なりに、その脳みそで色々なことを思っていて、それは大人から見たら、非常にしょうもない事だったり、意味のない事だったりするわけですが、子供側はそれをホントに真剣に考えているのです。 『くだらない事を言ってないで』と一笑に伏してしまうようなものでは決してないと思うのです。 だから、その言葉に耳を傾けるか、傾けないかで子供の気持ちは全く違ったものになって行くと思うのですよ。 というか、実際にそーゆう手ごたえが確かにあった。 その手ごたえはその瞬間にも感じるし、また長期的にも感じる。 やはり気持ちを聞いてあげる、という事は人間にとって非常に大切な事であると思うのです。 といった感じでしょうか。 それとあと、『ONさんというパパ&夫についてどう思ってるのか。』ってのはね。 直接嫁に聞いても、ちゃんとした答えが返ってくるはずないんで、この前嫁から来たメールを転載しますね。 あの、 この前のしつけについての記事を書いた時のメールかな。
え~っと。 すみませんね。 ホントご馳走様です。 いや、あれなんですよ。 通常であればこんな質問はサラッとボケて流すんですけど、最近どうもONの信用が根本的に疑われてるみたいで、昨日なんかも随分失礼なコメントがついてたりして、さすがのONも憤慨する場面がありましたんでね。 ちょっとこの辺は正しときたいと思いまして。 嫁の言葉を載せてみました。 あ、ちなみにあれです。 このブログはちゃんと嫁も読んでるんです。 毎日。 嫁と話した内容を記事にする事もあるし、記事にした内容について話し合う事もあるんですよ。 ちゃんと2人でやってるんです。 子育てについて2人の間は透明で、ズレは発生してないです。 それに自分で言うのもアホらしいですけど、ONは嫁から圧倒的な信頼を得ております。 そしてONは『家族を幸せに出来ない人間に社会は変えられない』と思っております。 そんなONがこうして子育てのシーンに一石を投じようとしているという事は、逆に言えば現在家族を幸せにしている自負があるということです。 『最高に』とまではまだ行きませんけど、なんとか幸せを作れていると思ってますし、また幸せをもらってもいます。 そーゆう状況の人間が書いております。 よろしくお願いいたします。 まぁ、mameさんが今回どーゆう意図で質問されたのかは分からないですけど。 もし、ONと嫁の意識のズレを指摘しているものでないのならスミマセンでした。 せがれ達よ! 信用を得る、という事は非常に難しい事でまた、非常に大切な事なのだ。 あと、嫁よ。 勝手に転載しちゃってゴメンなさいね。 -- [関連] ハガキアーカイブ おはがき募集中。 右上のフォームからどうぞ。
日時: 2007年10月13日 01:40
え?
ノロケ?
ニクイぜ!!
投稿者: うずまき | 2007年10月13日 03:39
先日の私のコメントで気分を害されたようなら 申し訳ないです。ごめんなさい。
ただ、自分の周囲には「育児苦手パパ」っていうのは 結構多いし、多分世のママさんも ONさん宅の事が、にわかには信じられないと思うんです。 「こんな色々やってるお父さん、本当にいるの??」って 疑いのマナザシも向けたくなっちゃうわけで。
よく「育児は女の仕事」と言われているけど 「女『だけ』の仕事」って思われたら、それはかなりハードです。 実際、頑張っちゃうママもいます。 そして世代が上の人から見たら、それでやってきたから 「あんたも出来るでしょ」って言われそうですが。
世の中には、仕事や遊びで休日に家にいないお父さんも多いだろうし、 やったりやらなかったりの中途半端なお手伝いをするなら 「いいよもう、私がやるから」って気分にもなっちゃうもんです。 これが子供だったら許せるんですけどね…。
やはり話さなければ分からない事は多いですね。
そしてご馳走様でした。 キングジョーは…奥様、せがれ兄君とONさんへの クリスマスプレゼントにどうですか?
投稿者: えむ | 2007年10月13日 09:23
おはようございます すいません、指摘とかそんなつもりはありませんでした>< ただONさんがいっつも怒られてるようなイメージがあったもので、どうなのかな~と・・・ どちらかというと、後半の質問を特に聞きたかったんです。 まさに「のろけ」をボケ無しで。奥さんの言葉で、と言ったのもその為です。今回、思った以上の言葉(メール)が聞けて嬉しいです。ONさんちは理想の家族なので、批判する気は毛頭無いです。 ほんとに怒らせるつもりではありませんでした。 ごめんなさい。 手の震えと動悸が止まりません。反省してます。
大好きなので、ずっと応援してます。
投稿者: mame | 2007年10月13日 09:32
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え?
ノロケ?
ニクイぜ!!
投稿者: うずまき | 2007年10月13日 03:39
先日の私のコメントで気分を害されたようなら
申し訳ないです。ごめんなさい。
ただ、自分の周囲には「育児苦手パパ」っていうのは
結構多いし、多分世のママさんも
ONさん宅の事が、にわかには信じられないと思うんです。
「こんな色々やってるお父さん、本当にいるの??」って
疑いのマナザシも向けたくなっちゃうわけで。
よく「育児は女の仕事」と言われているけど
「女『だけ』の仕事」って思われたら、それはかなりハードです。
実際、頑張っちゃうママもいます。
そして世代が上の人から見たら、それでやってきたから
「あんたも出来るでしょ」って言われそうですが。
世の中には、仕事や遊びで休日に家にいないお父さんも多いだろうし、
やったりやらなかったりの中途半端なお手伝いをするなら
「いいよもう、私がやるから」って気分にもなっちゃうもんです。
これが子供だったら許せるんですけどね…。
やはり話さなければ分からない事は多いですね。
そしてご馳走様でした。
キングジョーは…奥様、せがれ兄君とONさんへの
クリスマスプレゼントにどうですか?
投稿者: えむ | 2007年10月13日 09:23
おはようございます
すいません、指摘とかそんなつもりはありませんでした><
ただONさんがいっつも怒られてるようなイメージがあったもので、どうなのかな~と・・・
どちらかというと、後半の質問を特に聞きたかったんです。
まさに「のろけ」をボケ無しで。奥さんの言葉で、と言ったのもその為です。今回、思った以上の言葉(メール)が聞けて嬉しいです。ONさんちは理想の家族なので、批判する気は毛頭無いです。
ほんとに怒らせるつもりではありませんでした。
ごめんなさい。
手の震えと動悸が止まりません。反省してます。
大好きなので、ずっと応援してます。
投稿者: mame | 2007年10月13日 09:32