え~っと、じゃあハガキいってみましょうかね。 え~、子育てネーム『ルイ』さん
そうねぇ。 そろそろクリスマスの季節だわねぇ。 うん。 サンタね。 サンタ。 せがれ兄が2歳くらいん時だったかなぁ。 せがれ兄に向かって、『サンタさんはねぇ、実は親がやってんだよ。』 って、途中まで言いかけたら嫁に激しく怒られた、というエピソードがあるように。 ONは意外な事にあんましサンタに夢を持っていなかったようなんですよね。 いやホント申し訳ないです。 一見凄い懲りそうな雰囲気ありますもんね、ONっていったら。 いや、あのねぇ。 やっぱりこのサンタの概念てのは育てられ方にかなり左右されるところがありますよね、きっと。 ONの場合はねぇ。 あれはいつだったかなぁ。 確かダルタニアスの超合金をもらった時だったから、幼稚園の年中か年長だったと思うんだけど、その時既にサンタは親だって認識しちゃったんですよね。 なんかねぇ。 大変にデリカシーの無い事に、プレゼントの入ってる紙袋が、あの中二階の和室んトコに無造作に置いてあってね。 それをこう、透かして見たらね。 ダルタニアスの勇姿がこれ、見えたわけなんですよ、えぇ。 そんでON母に 『ねぇ、ちょっとあそこに何かあるんですけどww』 みたいにぐふぐふ笑いながら言ったら、ON母も 『えぇ? 何言ってるの、何にも無いわよぉww』 みたいな事をね。 笑いながら言うわけなんですよ。 それでね。 なんていうか、あぁ、そーゆうなんか暗黙の了解なんだなと。 いう認識が出来たわけなんですよね。 まぁでも不思議と夢を壊された、みたいな感覚はなかったですけどね。 元々あんまサンタについては言及してなかったのかもね。 ONの両親は。 なもんだからね。 ONも特に何の気なしに、せがれにサンタをバラしそうになったと、そーゆう事なんですよ。 まぁでも、その件に関しては嫁にこっぴどく怒られましたんでね。 それ以降はちゃんとサンタするようにしましたけどね。 まぁまだ2回しかやってませんけど。 でも、今後はちゃんとやるんじゃないですかね。 バレルまでは。 まぁ、どーゆう終焉を迎えるかは分かんないですけどね。 でも、あれね。 そーゆう想像上のものって、きっと各家庭に幾つかあるよね。 あの、例えばこれは結構どの家庭にも何がしかの形であると思うんですけど、怖がらす時のキャラね。 なんか言う事聞かなかった時とか、悪さした時とかに使うやつ。 ウチはねぇ。 『奴等』っていうのがいるんですよ。 夜専用なんですけど、なかなか寝る用意しなかったり、歯磨きをしない時なんかに 『おい、せがれよ、ヤバいぞ、奴等が来んぞ!』 『あ、ちょっと待って、なんか聞こえない?』 『やべ、来た! 早く早く!』 とかね。 言うと、真っ青んなって、歯磨き始めるよね。 まぁ、せがれの中で『奴等』がどーゆう形をしてるのかは分かんないですけどねぇ。 あとはなんか、カジキ? カジキマグロね。 あの、すんごいでかい奴。 あれをね。 なんかONが一本釣りした事になってる。 まぁ、それはなんていうか、タダの嘘ですけど。 うん。 せがれ達よ! ウチはじゃあ、サンタありで。 まぁ、サンタっつーか、ON太ですけど。 ON太苦労す、ですけど。 -- [関連] ハガキアーカイブ おはがき募集中。 右上のフォームからどうぞ。
日時: 2007年11月 6日 14:42
奴等は怖い(笑)
投稿者: 匿名 | 2007年11月 6日 15:37
うちは何故か「蛇」でした。脅しに来るの。 大人になった今では、別の理由で怖いです。
投稿者: ぶん。 | 2007年11月 6日 15:53
ご返答ありがとうございます! やっぱり家庭によって違うんですねぇ~・・・。
投稿者: ルイ | 2007年11月 6日 15:57
うちはサンタじゃなくて親がプレゼントくれました(同じだけど)
特に信じてないって気持ちも無かったし、親が否定した訳でも無かったんだけど、なんでだろ・・・
投稿者: りらくま | 2007年11月 6日 16:50
うちは別の誤解があった。 サンタクロース=うちのじいちゃん、だと思っていた。 「じいちゃん」という言葉は幼い自分にとっては「お母さんのお父さん、いわゆる じいちゃん」だったので、親に「サンタのじいちゃんが来るよ」と言われた時に 「ああ、じいちゃんが来るんだな」って… 親子の会話は成り立っていたけど、お互いに真意は伝わっていなかったようですw
投稿者: にあ | 2007年11月 6日 17:33
うちの息子は小学3年だけど まだ信じている様子です。
ばれるのは時間の問題だろうけどなあ〜・・・
投稿者: fumi | 2007年11月 8日 04:31
名前:
メールアドレス:
URL:
この情報を登録しますか?
コメント:
奴等は怖い(笑)
投稿者: 匿名 | 2007年11月 6日 15:37
うちは何故か「蛇」でした。脅しに来るの。
大人になった今では、別の理由で怖いです。
投稿者: ぶん。 | 2007年11月 6日 15:53
ご返答ありがとうございます!
やっぱり家庭によって違うんですねぇ~・・・。
投稿者: ルイ | 2007年11月 6日 15:57
うちはサンタじゃなくて親がプレゼントくれました(同じだけど)
特に信じてないって気持ちも無かったし、親が否定した訳でも無かったんだけど、なんでだろ・・・
投稿者: りらくま | 2007年11月 6日 16:50
うちは別の誤解があった。
サンタクロース=うちのじいちゃん、だと思っていた。
「じいちゃん」という言葉は幼い自分にとっては「お母さんのお父さん、いわゆる
じいちゃん」だったので、親に「サンタのじいちゃんが来るよ」と言われた時に
「ああ、じいちゃんが来るんだな」って…
親子の会話は成り立っていたけど、お互いに真意は伝わっていなかったようですw
投稿者: にあ | 2007年11月 6日 17:33
うちの息子は小学3年だけど
まだ信じている様子です。
ばれるのは時間の問題だろうけどなあ〜・・・
投稿者: fumi | 2007年11月 8日 04:31