何で無料なのかって言うと、ちょっと考えられないようなご高齢な動物とか、ちょっと見てられないくらい、しんどそうにしている病気の動物とか、ちょっと有り得ない様な動きを繰り返し奇声を発する認知症まっしぐらな動物やらがひしめき合う、魅惑の亜空間ゾーンだから。 しかしONはこの退廃的な雰囲気が結構好きで、本日も床ずれで動けないフタコブラクダに会うのを楽しみに行ったのですが、せがれ兄と来たら。 そうね。 だいたい入って10分くらいかな。 『じゃあ、そろそろ帰ろっか。』 おん前、サメが居ないとホントやる気ゼロな。 全くしょーがないサメバカだよ。 まぁでもONはもっと見たいし、せっかく来たってのもあり、お菓子などで釣りつつ見て回ったわけですが、あの最後にあれがあったのが良かったね。 ふれあいラグーン。 あの、小動物を触れるコーナーね。 ひよことか。 ねずみとか。 で、せがれ兄も俄然テンションが上がって、意気揚々と入るも、表題の通りハツカネズミさえ臆して触れない。 おん前、この前サメはガンガン触ってたよなぁ? どーゆうことだよ。 ネズミだぞこれ。 しかもハツカ。 お前の中ではサメ<ネズミかよ。 どんな生態系だよ、全く。 まま、でも、ネズミは触れなかったけど、ヒヨコは。。。 え~っと、ヒヨコも触れなかったけど、ニワトリは何とか触れてました。 サメ<ニワトリ<ネズミ<ヒヨコ と言うのがせがれ兄の生態系のようです。 なんという下克上な世界。 とまぁ、そんなあんばいでしたが、なんか広場とかがあったり、公園ライクなとこがあったりとかで、何気にかなり楽しかったようで、全体的には大満足だったようでした。 あ、あと紅葉も非常にキレイでございました。
日時: 2007年12月 9日 00:08
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