でも、５歩で大泣き。

マジすか？！
このベイビーカー、結構高かったんすけど。
もうちょっとでいいから、乗ってくんない？
押し心地とか色々試したい事もありますよって。
ということで、泣き叫ぶせがれ弟を乗せ、練り歩く若夫婦。
街に轟き渡る、せがれ弟の叫び声。
『なんか寝そうじゃね？』
とか、無理矢理言ってみる若夫婦。
一向に寝そうになく、むしろ勢いを増すせがれ弟の悲鳴。
と言うわけで、虐待も程々に抱っこに切り替え、しかたなく空っぽのベイビーカーを押して、アホみたいに散歩を続ける若夫婦。
『やっぱ操作しやすいよこれ。　片手でいくもん。』
と、空っぽのベイビーかを押しながら言う、若夫婦。
そりゃあ、軽いだろう。

というような感じで、試乗会は微妙なタッチで終了。
せがれ弟は抱っこされてからは、スヤスヤと眠っておりました。






せがれ弟よ！

次回はもうちょっと粘ってくれよ？
これ、マジ高かったんですよ。