はい、その通りです。わたくし一応「運行管理者（貨物）」という
国家資格保持者で、交通の安全を追求する立場です。
常日頃からON氏の仰るとおり「子供の前で手前方々何さらしていらっしゃる」と思っていました。思っているからには自分は守っています信号。

たった一人車も来ないのに
はんの小さな横断歩道でも
自分が気が付かないで
子供が見ていたら怖いし
大人も信号守る所見せなきゃイカンし

だって大人じゃん、俺。

自動車教習所だったか安全講習だったかで、こどもの視野は大人よりも狭いと聞いた覚えがあります。
こどもがこちらの方を見たと思っても実は見えていないことがあるとか。
自分の乗っている車に気づいているだろうと判断していたら、いきなり飛び出してきたりすることもあるらしい。
わたしはそのことをよく考えて車を運転しているつもりではありますが、小さいこどもの横を通るときはどきどきします。

逆にこどもの視点から考えたら普段から十分に安全確認をする癖をつけておく必要がありそうです。

ボクも目の前に子供がいるときはちゃんと守るようにしてますよ。
自分の子供じゃなくても。
ホント事故って起きてからじゃどうにもできないですからね。

あ、自分は小５の頃自転車でレースしてたら飛び出しちゃって轢かれたことあります。
ほぼ前輪だけだったから良かったけどあれは危なかったなぁ。

交通ルールは、厳しめに躾けてます。

｢あの人、なんで信号赤なのに渡っちゃったの？｣
と、デカイ声で訊かれた時なんと答えるのがベストか悩み中。

よっぽど急いでるならともかく、
原則子供いる・いないなんかに関係なく
交通ルールを守りましょうや。
なんというか、心の余裕という意味でも
それぐらいは欲しいな、と思うわけです。

今車の免許取得中ですが、教習所はいってから
今まで以上に交通ルールを守るようになりました！

ただなんか悲しかったのは、この間、小１ぐらいの女の子が
大きめの横断歩道を渡るとき、
手を上げて渡ろうとしてたんですけど、他に誰もやっていないのを見て、
不安そうに手を下ろしちゃったのを見た時です。

子供は大人を見て育っていくんだから、
大人が守んなきゃはじまんないですよね。