滋賀弁になるＯＮ(ＧＲＯＷ子育て)

ＯＮは神奈川育ちだけども、ＯＮ父の出身は滋賀。　ＯＮ母の出身は大阪なので、結構関西弁の混じる家庭であった。　特にＯＮ父の滋賀弁率は結構高くて、ウチではほとんど滋賀弁だったんじゃないかと思う。
しかし、環境が圧倒的に神奈川だったからなのか、ＯＮにはそっちの言葉はほとんどうつらず、ほぼ完全に神奈川弁しかしゃべらなかった。
ところが、である。

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どうも、結婚してからと言うもの、ＯＮの話し言葉に滋賀弁が混じる事が多くなってきた。
特にせがれ兄が産まれてからは、更に加速して、結構な確率で滋賀弁が使用されるようになってきた。　
これは果たしてなぜだろうか。
と思ってたんですけど、あれなんでしょうね。
自分の中の父親のイメージなんでしょうね。
子どもが生まれて自分が父親になってみて、さて、父親ってどんなだっけ？　って事になると、まぁ知ってる父親なんて自分の父親くらいしか居ないわけで。
いやまぁ、意識的に考えるんじゃなくて無意識的なことですけどね。
で、なんか同じ様なシチュエイションになった時に、無意識的に自分の父親の態度、言動をトレースしてしまうと。　言うような感じなんじゃないですかねぇ。
ＯＮの場合はそれが滋賀弁だったから、それまでうつっちゃったと。
言う事でしょうね。
なんかっつーと
『何やいね。』とか
『早よ、さんせ。』とか
言ってしまう。
女房には
『そんなところでチョーさんしてんと、早よ風呂行って寝やんせ。』
とか言ってしまう。
面白いねぇ。
こうやって連綿と続いていくんでしょうねぇ。

ＯＮ父よ！

ていうか、チョーさんてなに？
それは滋賀弁とは違うの？

↓今日のせがれ覚書↓

せがれ兄
５歳９ヶ月


	せがれ兄にも滋賀弁がうつりつつある。せがれ弟に『ガタンゴトンしやんせ』とか言ってる。でも、なんかだんだん劣化してきてる。ＯＮのも見よう見まねだからね。


	なんか『ガオー』って言えるようになった。可愛い恐竜が居る。

せがれ弟
１歳４ヶ月


	blogランキングちきしょう、ポケットにティシュー入ったまま洗濯しちまった。　これホント嫌なんだよねぇ。　なんかティシュー探知機能付き洗濯機とか無いのかなぁ。　せがれ兄が、すぐ入れたまんま洗濯機に放り込むんだよ、まったく。　まぁでも更に最悪なのはオムツを洗っちゃった時ですけどね。　おしっこ吸い取りポリマーがその能力の限界まで水分を吸収してそれが粉々に砕け散って洗濯物にびっしりこびり付くのね。　ガッデム！　ってなりますよ、ホントに。