いやもうねぇ。 某ウチのせがれ兄がね。 とてつもなくすざまじかったもんですからね。 えぇ。 だって、あんなんもうねぇ。 全否定とかのレベルじゃなかったですからね。 なんだろう。 もう、全…。 全米でしたね。 全米が否定した! この夏、全米が否定した! ブッシュ! 麻生! せがれ兄! みたいなね。 失敬な。 ウチの愛すべきせがれ兄を同列にすんなって話ですよね。 ホントに。 まま、そんな感じでね。 ウチのせがれ兄ん時はまさに2歳くらいから超スペクタクル大癇癪時代に突入してって、それはもう大変な毎日が送られてきたわけでしてね。 そんな経験から、ONとしてはやつはり今回も来るのではないかと。 ドキドキが止まらない状態だったんですよね。 だのに。 どうもこう。 一向にこない。 いや。 一旦、来かけたんですよ。 先月か、先々月くらいに。 あの、『ヤダ』って言う言葉を覚えましてね。 結構使い始めたんで、あぁ、これはいよいよ来たなぁって。 女房と言ってたんですけどね。 なんか、ぼやぼやしてる内にサラ~っとそれもなくなっちゃったんですよねぇ。 これ、ホントにこれで終わりなんですかねぇ。 ちょっと、にわかには信じがたい部分があるんですけど、でも。 せがれ弟の属性を見てると、これで終わりな様な感じもするんですよねぇ。 なんかせがれ兄と比べると、おっそろしく従順なんですよ。 怒りも持続しないし。 パワーも無いし。 いや、一応怒ったりはするんですけどね。 『ヤダっ!!』 って、かなり激しく言い放ってもねぇ。 『あ、ホラ、あれ見てごらん?』 とか言うと、 『え? 何?』 とか。 いう感じで。 どっちかって言うと、ハトに近い生物なんじゃないかと。 うん。 思うわけなんですよ。 もう、今にも『くるっくぅ』って言いそうだしね。 まぁ、そんな感じでね。 非常にこの子は育てやすいなぁ。 こんなんだったら100人でも200人でも育てられる気がしてくるよ。 まぁでも、この子はあれか。 その代わりアトピーが凄かったか。 う~ん、なかなか一長一短で、全部上手いようには行かないねぇ。。。 でもあれだなぁ。 アトピーと癇癪と、両方かなり凄いのを経験したけど、比べるとやっぱ。 癇癪の方が、俄然疲れるね。 全米が疲れるね。 この夏、全米が疲れた! 金正日! 金正雲! せがれあ… いや、それは一緒にすんな! 断じて! せがれ弟よ! キミの兄はとにかく偉人なのだ。
日時: 2009年6月30日 12:16
名前:
メールアドレス:
URL:
この情報を登録しますか?
コメント: