日時: 2009年7月 3日 11:08
はじめまして。 船とは全く無縁ですが、艦長と申します。 いつもGROW始め、ゲームにブログに、楽しませてもらっています。
兄がテレビで観た内容を聞いた話なのですが、進化というのは「これだ!」とズバ抜けた種が生まれて来たというわけではなく、今在る種は「多種多様に変化して行ったけれども、結局環境に適応できたのはこの種です。他の種は消えました。」という、生き残りなんだそうです。
人間の肌の色に違いがあるのも、進化の一種だと思います。 例えば、直射日光がばんばん当たる場所では肌が白めな人種じゃなかなか生き残れず数が減り、肌が黒めの人種が適応残り数が増えて行った。 そうやってそこでは結局、徐々に肌の黒い人だけになっていった、んじゃないかと思います。
また、人も胎内で生物の進化の道を再現するようですね。 という事は、生物は虫や動物にそれぞれ進化していったものの根源は同じ、という事なのかもしれないですね。 進化によって枝分かれして、消えて行った枝もあればそのままの枝が今でも伸びていたり、枝分かれした枝がさらにまた枝分かれして行ったと・・・。
別に生物学者でも心得があるわけでもないので、確証は全くないですが、一意見として読んでいただければと思います。
長文失礼しました><
投稿者: 艦長 | 2009年7月 3日 15:39
私も生物学素人なのでちょっと違った見地から。
とりあえず「ネコ」で話を進めますが、 ネコをネコと名づけたのは言うまでも無く人間です。 少し哲学的な話になりますが、 ネコならネコという型に当てはまるように進化したのではなく 人が全世界のネコに相似している生物を同じ「ネコ」と言う呼称でカテゴライズしたと考えた方が正しいと思います。
同じ「ネコ」とみなせるほど 似ている種が世界中にいるのが奇妙だ。
と言われるとそれは古代の人の主観なので何とも言えませんが、 こういう考え方も新たなアプローチとして面白いのではないかと思いますが、どうでしょう?
投稿者: ダンボ | 2009年7月 4日 00:08
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コメント:
はじめまして。
船とは全く無縁ですが、艦長と申します。
いつもGROW始め、ゲームにブログに、楽しませてもらっています。
兄がテレビで観た内容を聞いた話なのですが、進化というのは「これだ!」とズバ抜けた種が生まれて来たというわけではなく、今在る種は「多種多様に変化して行ったけれども、結局環境に適応できたのはこの種です。他の種は消えました。」という、生き残りなんだそうです。
人間の肌の色に違いがあるのも、進化の一種だと思います。
例えば、直射日光がばんばん当たる場所では肌が白めな人種じゃなかなか生き残れず数が減り、肌が黒めの人種が適応残り数が増えて行った。
そうやってそこでは結局、徐々に肌の黒い人だけになっていった、んじゃないかと思います。
また、人も胎内で生物の進化の道を再現するようですね。
という事は、生物は虫や動物にそれぞれ進化していったものの根源は同じ、という事なのかもしれないですね。
進化によって枝分かれして、消えて行った枝もあればそのままの枝が今でも伸びていたり、枝分かれした枝がさらにまた枝分かれして行ったと・・・。
別に生物学者でも心得があるわけでもないので、確証は全くないですが、一意見として読んでいただければと思います。
長文失礼しました><
投稿者: 艦長 | 2009年7月 3日 15:39
私も生物学素人なのでちょっと違った見地から。
とりあえず「ネコ」で話を進めますが、
ネコをネコと名づけたのは言うまでも無く人間です。
少し哲学的な話になりますが、
ネコならネコという型に当てはまるように進化したのではなく
人が全世界のネコに相似している生物を同じ「ネコ」と言う呼称でカテゴライズしたと考えた方が正しいと思います。
同じ「ネコ」とみなせるほど
似ている種が世界中にいるのが奇妙だ。
と言われるとそれは古代の人の主観なので何とも言えませんが、
こういう考え方も新たなアプローチとして面白いのではないかと思いますが、どうでしょう?
投稿者: ダンボ | 2009年7月 4日 00:08