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進化についての疑問

あのぅ。
子育てとは関係ないんですけどぉ。
最近よく、せがれ兄と古生物のDVDとか図鑑とかを見てて、ふと進化について素朴な疑問が沸いて来たんですよ。



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あの、進化の仕方って言ったらさぁ。
それはもう、無限にあって、どんどんどんどん色んな事を試して、いろんな形・機能に変わっていくわけじゃない?
その進化の仕方は全く自由で、なんの束縛もないはずだと思うんだけどさぁ。
大まかに見ると、何故か、どの地域でも同じような感じで進化してってるよね。
例えばまぁ、なんでも良いんだけども、猫とかさぁ。 亀とかさぁ。
ちょっとづつ形は違うものの、結局はどこの地域でも猫であり、亀であるじゃない?
他からの影響を受けずに独自の進化を遂げてきたガラパゴスにおいてさえ、全く違う生物ではなくて、やっぱり亀であり、 イグアナであり、アシカであるのは変わりないじゃない?
人間もさぁ。
ある時代から、色んな地域で申し合わせたかのように、サルが二足歩行を始めて、肌の色は違うけど、同じ人間に進化して今に至るわけでしょう?
そりゃあ大陸移動で、遠くから移動してきた同じ種の生物って場合もあるだろうけど、でも、世界中の全てがそうと言うわけじゃなく、全然リンクしてないはずなのに、結局同じに進化していくじゃないですか。
これってさぁ。
どーゆうことなの?
なんか見てると、こう。
進化の仕方は初めから決まってて、それをなぞってるようにも思えるんだけど、そーゆうのは言うと、もしかして、なんか黒い服の人が来て連れてかれちゃったりするのかなぁ。

あの、SFとかで良く言われる、生物は一度滅んで、今回は2度目、3度目の進化なんだ、みたいな話。
そーゆうのはONは全然信じてないんですけど、もし、それだと、逆に説明は付きますよね。
なんか遺伝子というか、原始レベルで進化の過程を記憶してて、また同じ様に繰り返してるとかね。
まぁ、そんなことはないでしょうけど。
でもなんとなく、こう、進化の仕方は決まっていて、この先もその決まりに従って進化していくような。 そんな印象を受けるんですよねぇ。。。

なんか、その辺の疑問を知る手がかりを持ってる方いませんかね。
子育てブログでそんなこと募っても来るわけないですかね。
そうですか。






せがれ達よ!

GROW作者としては、やっぱし、進化についてはきっちり理解しときたいところなんだよねぇ。


↓今日のせがれ覚書↓

せがれ兄
6歳7ヶ月
春から取り始めた『学研』もよく読んでくれてる。
この子はホント本が好きだなぁ。 どんどん知識を吸収してってるよ。
そーいえば、この子が産まれる前、『荒俣宏』みたいにしたいねぇ。 なんて女房と言ってたっけ。
案外、そんな感じになってくかも。。。

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この子はできればクリエイターの道を行って欲しいなぁ。
まぁ、ONの血をひいているなら、黙っててもそっちに行くだろうけどね。

せがれ弟
2歳1ヶ月

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しかし、生物は海から陸に上がって、空も飛べるようになり、人間は宇宙にまで行ってる訳だけど、あれだよね。 結局のところ生物は自分の体の中に海の環境を詰め込んで持って歩いてるだけで、基本的なところでは海から卒業できたわけではないんだよねぇ。
そーゆう意味からしても、次の進化の選択として『機械化』っていうのを選ぶのは、案外有りかもしれないねぇ。
生物の進化で初めて、水と酸素と太陽光を切り離せる。 これは革命的だよね。(まぁ、初期のバクテリアなんかは酸素は逆に猛毒だった頃もあるけどね。)
よ~し!
機械の体もらいにいくぞぉ!
メーテル~!!

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コメント ( 2 )


艦長 :

はじめまして。
船とは全く無縁ですが、艦長と申します。
いつもGROW始め、ゲームにブログに、楽しませてもらっています。

兄がテレビで観た内容を聞いた話なのですが、進化というのは「これだ!」とズバ抜けた種が生まれて来たというわけではなく、今在る種は「多種多様に変化して行ったけれども、結局環境に適応できたのはこの種です。他の種は消えました。」という、生き残りなんだそうです。

人間の肌の色に違いがあるのも、進化の一種だと思います。
例えば、直射日光がばんばん当たる場所では肌が白めな人種じゃなかなか生き残れず数が減り、肌が黒めの人種が適応残り数が増えて行った。
そうやってそこでは結局、徐々に肌の黒い人だけになっていった、んじゃないかと思います。

また、人も胎内で生物の進化の道を再現するようですね。
という事は、生物は虫や動物にそれぞれ進化していったものの根源は同じ、という事なのかもしれないですね。
進化によって枝分かれして、消えて行った枝もあればそのままの枝が今でも伸びていたり、枝分かれした枝がさらにまた枝分かれして行ったと・・・。

別に生物学者でも心得があるわけでもないので、確証は全くないですが、一意見として読んでいただければと思います。

長文失礼しました><

ダンボ :

私も生物学素人なのでちょっと違った見地から。

とりあえず「ネコ」で話を進めますが、
ネコをネコと名づけたのは言うまでも無く人間です。
少し哲学的な話になりますが、
ネコならネコという型に当てはまるように進化したのではなく
人が全世界のネコに相似している生物を同じ「ネコ」と言う呼称でカテゴライズしたと考えた方が正しいと思います。

同じ「ネコ」とみなせるほど
似ている種が世界中にいるのが奇妙だ。

と言われるとそれは古代の人の主観なので何とも言えませんが、
こういう考え方も新たなアプローチとして面白いのではないかと思いますが、どうでしょう?




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