日時: 2009年7月16日 09:17
なんだか妙に納得した感じです。 ただ 人には、生活環境で培われていく性質と 生まれ持っている性質があると 思うので、どんなに体験・経験させても、結果 こっちが思っているのと 全然違ってくるってこともあるかもしれないって事も覚悟しておかなくちゃ いけないのかなって思っています。
・・・ちぐはぐな事書いちゃってるかも、です。 すみません。
投稿者: ころすけ | 2009年7月16日 21:39
例としてあげられていることについて。 確かに、「暴力はいけない」ということは大切ですし、 ケンカして自然にそういう考えを身につけることは良いのかもしれません。 でも、「イジメ」に関してはどうかなぁ、と思います。 経験しなければ分からないことは確かにありますが、 「イジメ」を経験する代償は、大きすぎると思います。 よく、いじめられた子は、その苦しさが分かるから優しくなるという人がいますが、 それは、その苦しさを苦悩して乗り越えた少数の人の話で、 乗り越えられずに大人になってまで引きずる人の方が多いのが現実です。 経験しないと分からないことは多いですが、経験しなくて済むならしない方が良いこともあるのではないでしょうか。
学生の立場での意見です。
投稿者: RING | 2009年7月16日 22:40
私もRINGさんに賛成です。
暴力に関しては、体験して、なぜいけないのかを知ることはいいと思います。 ただしいじめはそもそも やってみなければわからないことなのか。 と思います。
他人の気持ちを考える機会はたくさんあると思うので、そっちから考えていけるように育てていけたら、と考えます。
ちょっとした喧嘩を重ねるとか、で。
投稿者: ninnin | 2009年7月18日 15:19
初めまして。いつも楽しく読ませていただいています。
「いじめ」の伝承ですが、我が父の時代にあったそうですよ。 小学校上がる前ぐらいの子から小学6年生ぐらいの近所の子ども達十数人で形成されたコミュニティの中で、順番に1人1回ずつ特に理由もなく申し合わせたわけでもなく、1週間ぐらい「はぶる」のだそうです。 はぶり期間が済むと、何事もなかったかのように元通り。
はぶられることによって、「仲間はずれというのは辛いのだなあ」ということを自然に学んだのだそうです。
これってONさんのいう伝承だったんだろうなと、思い出しました。
父からこの話を聞いて何がすごいと思ったかというと、「次○○をはぶろーぜー」と言って決め事としてはぶるのではなく、それはもうごくごくごく自然にやっていたってことなんです。 すげいぞ父ちゃんの時代。
今の時代ではそういう年齢ばらばらの子どもだけのコミュニティってのは作りにくそうですし、本物の「いじめ」になりそうなときに統率できる人物がいるかということが重要な気がしますが、何事もほどほどに「経験する」ってのは大事だとおもいますねぇ。 難しいですけどね。
投稿者: がう | 2009年7月20日 19:00
名前:
メールアドレス:
URL:
この情報を登録しますか?
コメント:
なんだか妙に納得した感じです。
ただ 人には、生活環境で培われていく性質と 生まれ持っている性質があると
思うので、どんなに体験・経験させても、結果 こっちが思っているのと
全然違ってくるってこともあるかもしれないって事も覚悟しておかなくちゃ
いけないのかなって思っています。
・・・ちぐはぐな事書いちゃってるかも、です。
すみません。
投稿者: ころすけ | 2009年7月16日 21:39
例としてあげられていることについて。
確かに、「暴力はいけない」ということは大切ですし、
ケンカして自然にそういう考えを身につけることは良いのかもしれません。
でも、「イジメ」に関してはどうかなぁ、と思います。
経験しなければ分からないことは確かにありますが、
「イジメ」を経験する代償は、大きすぎると思います。
よく、いじめられた子は、その苦しさが分かるから優しくなるという人がいますが、
それは、その苦しさを苦悩して乗り越えた少数の人の話で、
乗り越えられずに大人になってまで引きずる人の方が多いのが現実です。
経験しないと分からないことは多いですが、経験しなくて済むならしない方が良いこともあるのではないでしょうか。
学生の立場での意見です。
投稿者: RING | 2009年7月16日 22:40
私もRINGさんに賛成です。
暴力に関しては、体験して、なぜいけないのかを知ることはいいと思います。
ただしいじめはそもそも
やってみなければわからないことなのか。
と思います。
他人の気持ちを考える機会はたくさんあると思うので、そっちから考えていけるように育てていけたら、と考えます。
ちょっとした喧嘩を重ねるとか、で。
投稿者: ninnin | 2009年7月18日 15:19
初めまして。いつも楽しく読ませていただいています。
「いじめ」の伝承ですが、我が父の時代にあったそうですよ。
小学校上がる前ぐらいの子から小学6年生ぐらいの近所の子ども達十数人で形成されたコミュニティの中で、順番に1人1回ずつ特に理由もなく申し合わせたわけでもなく、1週間ぐらい「はぶる」のだそうです。
はぶり期間が済むと、何事もなかったかのように元通り。
はぶられることによって、「仲間はずれというのは辛いのだなあ」ということを自然に学んだのだそうです。
これってONさんのいう伝承だったんだろうなと、思い出しました。
父からこの話を聞いて何がすごいと思ったかというと、「次○○をはぶろーぜー」と言って決め事としてはぶるのではなく、それはもうごくごくごく自然にやっていたってことなんです。
すげいぞ父ちゃんの時代。
今の時代ではそういう年齢ばらばらの子どもだけのコミュニティってのは作りにくそうですし、本物の「いじめ」になりそうなときに統率できる人物がいるかということが重要な気がしますが、何事もほどほどに「経験する」ってのは大事だとおもいますねぇ。
難しいですけどね。
投稿者: がう | 2009年7月20日 19:00