もうさぁ。 確か1歳半くらいの時に既に言いたがらなかったんですよ。 まだ、『ごめん』の概念も分かってないはずなんですけど、どーしても言わないんですよねぇ。 なんなんでしょうか。 『ごめん』て言ったら負けなんでしょうか。 なんか裁判で不利んなるから、極力、非を認めるような言動はしないようにする欧米的思考なんでしょうか。 これ、せがれ兄ん時もそうだったから、きっとそうなんでしょうね。 なんか分かってるんでしょうね。 『ごめん』の一言に内包される、『折れることによる和解』的ニュアンスが。 ホント人間て醜いよねぇ。 醜いといえば、せがれ兄はひぃどかったなぁ。。。 もう、断ッッ固として言わなかったからね。 顔真っ赤にして逆切れしてましたからね。 なんでこっちが怒られなきゃいけないんだよって。 顔真っ赤にして憤ってましたよ。 ホントに。 まぁ、それに比べればせがれ弟の言わない度はまだまだ楽なもんですけどね。 5分くらい押し問答すればちゃんと言いますからね。 うん。 まぁでも、『ごめん』を子供に言わせるのは、なかなかに至難の業ですわ。 せがれ達よ! ONなんて仕事で出すメール、ほぼ確実に『すみません』が入ってるぜ? まず、サブジェクトに入ってるからね。 そんで、文頭に入るでしょ? 文中に入って、 文末に入って、 署名に入るからね。 なんならメールアドレスにも入るね。 アイムソーリー@ヒゲソーリーだからね。 謝る気ゼロだよね。
日時: 2009年9月18日 09:44
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