せがれ兄　２階級特進(ＧＲＯＷ子育て)

そんなわけで、立て続けにせがれ兄の成長記録なんですけど、この前のスイミングの試験で、なんと！
せがれ兄、『飛び級』で大きく躍進を果たしました！

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最近は試験ごとに着実にランクアップしてて、今回の２階級特進で遂に。
もう、ビックリする程突き放されてた友達に、一つ差まで追いついてまいりました。
うん。
やっぱりねぇ。
この事実はあれだね。
『子供には、その子に合ったペースがある』
という事を如実に示してるね。
ウチのせがれ兄は最初につまづく子で、友達は途中でつまづく子で、ゴールするころには結局同じような感じになると。
いやまぁ、まだゴールしてませんから、これからまたどうなるか分かりませんけどね。
また引き離されるかもしれないし、逆に追い抜いちゃうかもしれないし。
それはわかんないですけど、少なくとも。
『最初にダメだったからと言って、必ずしもずっとダメなわけではない。』
と言う事は言えますよね。
いやまぁ、そんな事は至極当然のことなんですけどね。
当然の事ではあるんですけどぉ。
我が子の事となるとこれ。
なかなか簡単にそー風に思えないのが、人情と言うやつなんですよ。
もうねぇ。
ちょほっと他の子よりも遅いと、
『嗚呼ウチの子は出来ない子なんだガビ～ン死のう。』
って。
なっちゃうんですよ。
まぁ、せがれ兄の場合、長男だからって事もあるんでしょうけどね。
弟の時はそーゆうのが経験として分かってるから、もうちょっとおおらかな目で見れるかもしれませんけどね。
うん。
まぁやっぱりあれだね。
先が見えないってのは不安になるね。
『追いついてきた』という事実がある今だから、そんな風に思えるけど、当時はやっぱりなぁ。
だって、あの有様を見せられたらねぇ。。。
いや、もうねぇ。
初期のせがれ兄の有様ったら。。。
『出来ない』
という言葉の範疇を完全に逸脱してましたからね。
だって、プールサイドでゲボ吐いてんだもん。
ドバッて。
もうアウトですよ。
アウト。
キミ、アウト。
こっからこっちはセーフで、キミから向こうは全員アウト。
アウト！　アウト！　アウト！　アウト！　アウト！
アウトォォォォオオ！！！
ていうか、ダウト！
キミのそれがダウト！
そのゲボが完全にダウト！！！

みたいなね。
ホントに。
有様ですよ。

せがれ兄よ！

キミを見ているとホント。
勇気が湧いてくるよ。

↓今日のせがれ覚書↓

せがれ兄
６歳９ヶ月


	あと、うんていが一段飛ばしで出来るようにもなったらしい。まぁこれはまだ未確認だから、まゆつば情報ですけどね。


	マルを描くのが好きらしく得意になって良く描いてる。最近は『描いて』って言ってくる回数もちょっと減ってきたなぁ。