育児科を作ろう２(ＧＲＯＷ子育て)

そんなわけでまぁ、昨日の続きなんですけどね。
とにかく、子供が生まれるまでに子供に接する機会が少なすぎて、実際に生まれてから、
『うひょー！　なんざこりゃー！』
ってなる事が多すぎるのではないか。

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という事でね。
どーなんでしょうねぇ。
育児科。
育児科っていうか、う～ん。。。
まぁ、そんな大げさなあれではなくて、なんか総合学習の一環として、くらいの感じで。
というか、そのくらいなら、ひょっとして今でもあんのかなぁ。
まぁ、とにかく、もう少しこう、妄想ではなくて、育児の現実をこうね。
自然に肌で感じる機会が増えれば良いなぁと思うんだけども。
なんつーか、今って、一番表層に出てくるのは理想像ばっかじゃないですか。
『子供が生まれる＝幸せ』みたいな。
もう、なんか、幸せ面ばっかりが表に出てるじゃないですか。
そりゃあ、もちろん幸せもあるでしょうけど、その陰に隠れた百の苦悩があり、千の責任があり、万の覚悟が必要なわけじゃないですか。
その辺の事も一応、事前に知っておく必要があるのではないかなぁ。。。

ああ。

でもあれかなぁ。
結局、現実にさらされれば、案外人間動くもんだからなぁ。
どっちかっつーとあれか。
男性に。　かなぁ。
教育が必要なのは。
女性はさぁ。
子供が生まれれば、少なくとも１ヶ月くらいは付きっ切りになって、否が応でも現の実を直視せざるを得ないからあれなんだけど、男性は仕事に行っちゃうとねぇ。
その現の実がいつまで経っても見えてこないで、頭の中には『子供が生まれる＝幸せ』的妄想が強固にこびりついてる感じで。
『子供が生まれる＝幸せ』なのに、なんでウチの嫁はこんな疲れきった顔をして不満ばっかり言うのだろうか、理解不能理解不能理解不能理解不能。
ってことになるんじゃあなかろうか。

そんだったらあれかなぁ。
『子供が生まれたら、男も女も３ヶ月は仕事をしないで育児をしなければいけない諸法度』
を法律で定めれば良いのかなぁ。
『権利』ではなくて、『義務』で。
もう、その間、一瞬でもメールチェックしようもんなら即首チョンパ。
首チョンパか、あるいは２０００円。
どっちか。
『首チョンパか、２０００円かどっちだ！　言え！』
って、迫り来るからね。
法相が。
千葉景子法相が。
ね。
もう、現実を直視せざるを得ないよね。
で、最初だけでも直視できれば男もそんな、馬鹿じゃないからね。
その後も色々協力的になって行く可能性が上がるんじゃあないですかねぇ。
そーすると、ママの負担も減って、色々とこうね。
社会的にも良いことが出てくるのではないでしょうか。
どーすか。
鳩ちゃんよ。

まぁでも。それとは別件で、もう少し育児が肌で感じられる何かがあると良い気がすんですけどねぇ。
特に、最近は子供を欲しがんない人も増えてるから、そーゆう人ってもう、子供と接する機会がどんどんゼロになっていくじゃないですか。
そーすると、子供が居る人と居ない人との考え方がどんどん乖離してっちゃって、そればそれでちょっと問題ありなんじゃないかなぁ。。。　とか。　思うわけで。

うん。

まぁ。

今日はそんな尻切れトンボな感じで。

んじゃ。

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