え~っと、調べてみたら、この記事ですね。 ゲットした時の事が書いてありました。 2008年2月10日。 だから、3年オーバーですね。 どじょうすくいでゲットしたにしては生きた方なんじゃないでしょうか。 クロちゃんね。 ホントにみんなに愛されておりました。 もう、朝の餌やりとかね。 子供たちがこぞって。。。 まぁ、やるわけでもなく、結局ONしかあげてなかったんですけどね。 でも、水槽の水の交換の時などはね。 家族揃って分担して。。。 まぁ、やるわけもなく、結局ONがひとりで替えてたんですけどね。 もうねぇ。 みんなもっと世話しろや! ちゃんと毎日散歩できるっつーから飼うの認めてやったのに! 一回もやんないからね! まぁ。 どじょうすくいやろうって言ったのONなんですけどね。 一人でやって一人で持って帰ってきたんですけどね。 全部自分でやって当然だよね。 全責任はオールONですからね。 うん。 まま、そんな感じでね。 いや、でもねぇ。 ドジョウにしてはホントみんなに愛されてたと思いますよ? せがれ兄の絵本にもなりましたしね。 『クロちゃん うみへいく』 (せがれ兄5歳の時の作品) 一度病気んなった時も、それはそれは色々尽くしてあげて、見事峠を超えて奇跡的に回復した経緯なんかもあったりね。 うん。 あれは、結構、ドジョウといえども生き物は生き物。 命は大切にしないといけない、ということを子供たちに教えられたんじゃあなかろうかと思っております。 特に普通の家ならあれですけど、ウチはせがれ兄が生きもの大好き人間ですからね。 虫でも魚でも、簡単に取ってきて適当に飼って死なせてしまって捨てちゃうような。 そんなやり方は教えたくなかったんですよね。 生き物が大好きなら、生き物の種類を覚えるよりも、命を大事にする心を覚えた方がイイと思うのですよ。 どんな生き物だって一生懸命大切に飼ってあげたらイイと思うのですよ。 それが真の生き物博士だと思うのですよ。 だから死んでしまった後もね。 その骸を持って、家族全員で近くの公園の隅にお墓を作りに行きました。 墓穴を掘って、摘んできた花を一緒に入れてやって。 静かに土をかけ、みんなでサヨナラをしました。 ドジョウのクロちゃん。 ドジョウながら命の何たるかを。 せがれ達に、ほんの少しかもしれないけども、教えてくれたのではないかと思います。 ありがとうクロちゃん。 今頃はせがれの絵本のように海へでもどこへでも自由に泳いでいってるかしらん。。。
日時: 2011年4月25日 09:57
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