あのぅ。
もうねぇ。
１年弱くらいやってるんですよ。　かれこれ。
でもなんかこう、および腰でね。
まぁ、全体的な生き様とそっくりなんですけど、どうも『思いっきり』に欠けるんですよねぇ。
これ、どーしたもんかなぁ。。
って考えてたんですけど。
あれとかどうかなぁ。　って思いましてね。
六三四の剣。
いや、そーゆうスポ根マンガが昔ありましてね。
あーゆう熱血マンガを読ましてみたら、ちょっと変わるんじゃね？
とか。
いうことを女房に話しましたらなんと！
なんと奇遇なことに、女房が持ってると。
今は実家に置いてあるんだけど、全巻持ってると。
なにそれ？
なんでキミはいつもそう上手い事行くの？
やらせなの？
壮大なやらせなの？
人生のすべてを掛けてこの一瞬を待っていたの？
そりゃまた微妙ぉ～なことに人生かけたねぇ。
まぁ、大当たりで良かったすね。

ということでね。
まぁおっとり刀で取り寄せてもらったんですけども。
ここで予期せぬ問題が発生！
なんでか知らん、せがれ兄が読んでくれない。
勧めても勧めても一向に読もうとしない。
ちょっとイマイチ理由が分かんないんですけど、マンガに対する拒否反応なのか、剣道モノということで敬遠してるのか、全くもって読もうとしない、というか手に取ろうともしない。
そして、読んでみたら？　とこっちが言えば言うほどむしろ意固地んなって近づきもしなくなってしまうというこの悪循環。
あんれぇ？？？
どーすべぇこれ。。。
と考えあぐねながら、ちょっとＯＮもパラパラっと読んでみたんですけど、これねぇ。
面白いね。
あの、ＯＮはファミコンのゲームしかやったことなかったんですけど、マンガもいけるねぇ。
そして、予想通り、これはせがれ兄にも良さそう！
せがれの剣道に対する軟弱な向き合い方に一石を投じてくれそうな。
そんな熱い魂のこもった作品でありました、是非読まそう。
これは読まさねば！
しかしどーやって！
と、思いつつ読み進めていくと、あることに気付いてきた！
このマンガ。。。
なんかすぐおっぱい出す！
なにこれ？
とりあえず出てくる女子、全員おっぱい出してんじゃん！
どんなエロマンガだよ！

しかしコレだ！

コレしか、ない！

とうことで早速作戦決行。
せがれ兄はもう既にかなり頑なになってしまっているんで、例えおっぱいと言えども真正面から攻めたらさすがに上手くないだろう。
ココは波状攻撃。
周りから周りから。
外堀をおっぱいで埋めていく勢いで。

つまりＯＮはせがれ兄にではなく女房に話しかけた。

ＯＮ ： あのぅ、六三四の剣ちょっと読んでみたんだけどさぁ。
　　　　あれ、なかなか面白いねぇ。
　　　　ていうか、なんであれ、あんなエロマンガなの？

と。
女房にウインクしながら言ってみた。
すると女房は、一瞬で全てを理解したようで『ＯＫ！了解！』の表情を返してきた。
ここなんですよ。
女房の女房たる由縁は。
これぞツーカー。
以心にして伝心。
魚心あればまた水心あり。
ということで、横で全く興味のない振りをしつつ、その実、もっそい勢いで聞き耳を立てまくってるせがれ兄を尻目に、おっぱい談義を繰り広げる。
そしてそこへ、徐々に剣道を滑りこませていく。　すなわち。

おっぱい　おっぱい　おっぱい　剣道　おっぱい　おっぱい　剣道　おっぱい　剣道　剣道　おっぱい

みたいな。

ね。

これにはもうね。

さすがのせがれ兄も、ダンボどころの騒ぎじゃないですよ。

耳がもう、ぶぅわぁああああって広がっておっぱいをゴクリですよ。


ええ。


そんなこんなでね。


現在せがれ兄、もっそい勢いで『六三四の剣』読み進めております。
最初はおっぱいの為に見始めたのでしょうが、計画通り、完全に剣道に見入っております。


まぁ、あとはね。


これが、どう実際の剣道に反映されていくかですけどね。
さて、これからがまた見物でございます。
乞う、ご期待！

よろしければランキングに投票お願いします。 こっちは是非！   こっちは余暇に！

おっぱい投票始めました。

↓今日のせがれ覚書↓ せがれ兄 ８歳５ヶ月 ということで、この前、初の進級テスト？　なんか呼び方はよくわかんないんですけど、あったみたいでね。 とりあえず６級になったらしいです。　まぁ、級とかいうレベルじゃないんでしょうけどね。 で、じぃじ・ばぁばにプラレールの横須賀線を買ってもらってました。 この子はなんか知らん、ピアノを習いたいとか言い出してる。 せがれ兄が辞めちゃったから、そうなってもらえるとありがたいんだけど、問題がひとつ。 この子ピアノ弾けるようんなったら、超絶にモテまくってしまうかもしれない！　キャー せがれ弟 ３歳１１ヶ月