消えた幼虫たち。　残された痕跡。(ＧＲＯＷ子育て)

さぁて、今日も元気にアゲハ話書き殴っていくよぉ！
ていうかホント、こんな引っ張ってもしょーがないんで、今日なんとか終わらすよ！
巻きで行くよ！
付いて来て！
ってオオイ！帰んなよ！！　

前回まではこんな感じ。　でもむしろ読まない方がいい！
アゲハの幼虫は一度飼っといた方が良い。　人として。
闇夜の蛮行

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でまぁ、そんなこんなでようやく落ち着いて飼い始め、皆スクスクと育っていったんですけどね。
ある日。
一番デカく成長していた一匹が巨大なウンチを残して忽然と消えてしまったんですよ。
何が起こったのか！
もう女房と二人で顔面蒼白になりましてね。
まさか鳥にでも食われたか！
はたまた仲間割れか！
身内に斬られたのか！
敵は本能寺にあるのか！
みたいなことを声高に叫んでいましたらね。
なんと、ベランダの壁の上の方でサナギになっておりました。
え？マジで？
んだよそれ。
サナギ成んだったら別に木ぃあるんだから木ぃでなったらいいじゃんよ。
って思うんですけどね。
なんかねぇ。
これ習性なんですかね。
その後も次々、巨大うんこを残して外に出ていくんですよ。
結局一人も木ぃではサナギになりませんでしたからね。
やっぱちょっと安全性に掛けてたんですかねぇ。
壁の高～いとこの天井際？　辺りが落ち着くみたいで、その辺にどんどん昇ってくんですよねぇ。
でまぁ、最初はその行為を静観してたんですけどね。
ほどなく、ＯＮも女房も共通の思いが湧いてきましてね。すなわち。
羽化が見たい！
次回！
え？次回？
うん。
え？次回ってどーゆうこと？
いや、又の機会にどうかなって。
いやいや。　だって今日終わらすんじゃなかったの？　ていうか又の機会って、ちょっと間を置くわけ？
うん。　ちょっと寝かしとこうかなって。え？
というわけで次回！　ついに最終話！
『首が！　首が！　あわわわわ、首がもげた！』
ご期待ください！

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こっちは是非！

こっちは余暇に！

いやぁ読みごたえあった。

↓今日のせがれ覚書↓

せがれ兄
８歳５ヶ月


	そう言えば書いてなかったけど、なんかリンゴにアレルギーがあることが判明したことを一応記しておく。


	残念ながら、どうも幼稚園にうまく馴染めていない。毎朝ギャン泣きで連れていかれる。今までは様子見だったけど、今日辺りはかなりひどかったんで、そろそろちょっと考えていこう。