女房への信頼は子供への対応に反映する(ＧＲＯＷ子育て)

うちのママはイライラしてスグ怒る。
そのように思っているパパは案外多いのではなかろうかと思うのですが、御多分に漏れずＯＮもまたそのように思っていた一人でありました。

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うん。
結構長いこと思ってましたね。
このブログでもちょっと前の記事では『嫁は沸点が低い』と。　書いてありました。
ビックりますよね。
『嫁』って言ってたことにビックリしますよね。
一体いつから『女房』になったのか。
最初はネタだったはずが結局定着して、今ではもう『女房』以外は考えられなくなってしまいましたね。
でも、女房ってタイプミスすると時々『乳房（にゅうぼう）』になっちゃって自分ビックリする時あるんですよね。
まさかタイプミスに気づかないでそのままアップしちゃったなんて事なかっでしょうねぇ。
それだけがホント心配事ですよ。
死ぬ間際でも言うね。
『乳房（にゅうぼう）って書いてなかったかのう、ワシは。。。　ぐぶ・・・』

『お！　おじいちゃああああん！』

『おじいちゃん書いてたよ！』

『８回書いてたよ！』

みたいなね。
事ですよホント。
死んでも死に切れないよねコレばっかりは。

というようなね。
事で。
乳房（にゅうぼう）は沸点が低いと。
まぁ、それを前提として。
でも、怒るのも当然なんだよ、育児はこれこれこれだけ大変なんだから。
みたいなスタンスだったんですけども、色んなシチュエーションで子供と接するようになると、それもだんだん変わってくるんですね。
あぁ、こりゃあ、沸点が低いんじゃなくて、誰だってイライラするね。　って。
そうするとね。　乳房（にゅうぼう）への感情は信頼へと変わっていくんですね、あのさぁ。　結構真面目て事書いてるから乳房（にゅぼう）とか言わないでイイ？　ホント申し訳ないんだけど。
でね。　信頼へと変わっていくと、子供たちへの対応にもそれなりに現れてくるんですよ。
前はねぇ。　正直前はねぇ。　いや、悪口とまではいかないまでも、女房がイライラしてそうな感じの時は、なんとなくこう、『ママ怒ってるねぇ。。。　しょーがねーなぁ。。』みたいな。
そんなニュアンスがきっと出てしまっていたんだと思う。
いや、多分出ていた。
自分で自覚してるくらいだから、きっと、子供には完全に伝わってた。
うん。
でもねぇ。
最近はそんなことないね。
女房がイライラしてたなら、きっとイライラするだけのなにがしが合ったはずだから、『おいせがれ達よ、どーゆうことだこれは』と。　ちゃんと平等に判断することができるようになってきました、ゴメンよ女房、ちょっと遅かったね。
まぁそんなこんなでね。
子どもの前で女房に不備があるような感じのことはもう一切言わなくなりました。
これは、言わないように頑張ってしているのではなく、自然にそんな言葉はでなくなってきた。
ここがね。
重要な所だと思うのですよ。
『子供の為にママの悪口は言わないように努力しよう』なんて思ってるウチは残念ながら伝わっちゃうと思うんですよ、子供たちには。　でも心底信頼していれば、そんな努力なんてしなくても悪口なんて元より出ようはずもない。
ＯＮはそうでした。
うん。
これはね。　良かったと思ってます、我ながら。
だからね。
世のパパたちも。（まぁこんなブログ見てないだろうけども）
もし、ウチのママはイライラし過ぎだと。　そー思ってるようなら。
もう一度よぉく考えてみるといいかもしれません。
その誤解が解ければ、色んなことがうまくいくし、楽になると思うのですよ。
子供のためにもなるし。
ママのためになるし。
そして自分のためにもなる。
イイことずくめなのですよ？
ママたちは少なくとも、世のパパたちが普通に考えている以上には過酷な状況の中で頑張ってくれているのだと思います。

ありがとう。　乳房（にゅうぼう）。

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せがれ兄
（トトム）
８歳６ヶ月


	『ネズミタくんの刃（けんどう）』ネズミザメのネズミタくんの新しいお話。今度は剣道の話らしいです。まだ未完成ですが、このまま未完成のままな可能性が濃厚なのでこの段階で記録しときます。　全部だと長いんで数ページだけ。一二三四五六七八『もっとしっかり腕立て伏せしろ』『はい』『いて！』色んな練習風景が続きます。サメが防具付けてます。。そんきょ、礼。『ペコ』『ペコ』最後はキチンと礼をします。　カワイイ。さて、これからどんなお話になるのか。。