日時: 2011年6月17日 10:38
入った後に数字が回る画面が無いじゃないか。
投稿者: ひーつん | 2011年6月17日 10:48
図工というより技術(木工系)のにおいがする作品ですね。 みんなそういった昔懐かしいパチンコ台作ってるとしたらおかしいですね~。 まあ「昔懐かしいパチンコ台」をお題に各自創意工夫して自分色あふれるデザインならまあいいかな~?とも思うのですが…。 お題が「木材使ってなんか作ろう」で、みんなパチンコ台だったら嫌ですね。 カリキュラムの関係で製作時間が短くて、切断する時間すらなかった場合にしても嫌ですね。
それにしても写真のビー玉と影が、頭とちっこい胴体に見えてONさん一家のように見えてかわいいです。
投稿者: ふがぷー | 2011年6月17日 11:12
仲がいい子たちだと似たようなものになるのはわかるけど、男子女子で分かれて殆ど同じとは・・ もしくは男子の目標「パチンコ台を作ろう」だったとか??w
投稿者: あき | 2011年6月17日 11:19
担任が右へならえ至上主義。 生徒のリーダー的なのが右へならえ至上主義。 女子の右へならえ至上主義が蔓延してる。 一時的なハヤリ。
学生時代、個性を出すことに恐怖を感じてた派の私は そういう状況を打破するには個性的にあることを特別視しない環境がほしかったですかねえ。 忌避されることより褒められ注視されることのほうがいやでしたねえ。
投稿者: s.m. | 2011年6月17日 11:25
自分が小6の時は「マネすんなよ」が流行ってましたけどねぇ。 あー!行、私の真似してる!ださい!って何度言われたことか そーいうつもりじゃないんですけどねぇ。
過渡期なんじゃないですか?
投稿者: 行 | 2011年6月17日 12:16
はじめまして。いつも楽しく見てます!
これ、ウチの娘も作ってきましたよ。 何かこーゆーキットになってるんですね。 釘の打つ場所と、色塗りだけしか個性を出すとこがない!
今の図工や家庭の手芸もキットばっかです。 多分、先生が楽だからだと思うのです^^;
投稿者: ちまき | 2011年6月17日 12:53
小学校は10年ほど前に卒業しましたが、私の時もそうでしたよ。 基本的に皆同じ材料を渡されて、教師が示す例と言う名の模範解答を真似て作る感じでした。 頑張って自分の色を出したくても、いざ並べた時に自分だけ浮いてしまうのが嫌で、高学年になる程皆に通った感じで。 あとはちまきさんの言うとおりそもそもがキットだったり。
多分あんまりにも不出来な子を出さないための苦肉の策か、あとはキットを一括購入の方が教材費が安く済むとか、そんな所なんでしょうね。 大体30人以上の児童を1人の教師でどうにかしようと言うところから間違ってるんだと思います。 私もモノづくりをする方ですが、創造的なことは家で親に習ったのが殆どだったように思います。
投稿者: 匿名 | 2011年6月17日 15:11
あぁ…もしかしたら担任の方針なのかも…
たまぁ~にいますよね。そういうの。 何でも自分の思う通りにさせようという… で、ヤダっていうと怒られるの。 昔、スンゲェ嫌味を言われたのを思い出す…
パチンコはキットかもしれないけど、 作品展で男子と女子に綺麗に分かれているのは キットだけじゃ説明がつかないですよね。
それと、『腐』ではないのですよ。←ここ大事 内なる『小宇宙』を燃やそうとする お馬鹿さんのほうです。
投稿者: しのぶ | 2011年6月17日 16:21
おぉぅ!?
ビ、ビーダマが一瞬ね、 一瞬だけども、 ON吉さん一家のあのまんまるな子たちに見えて、 トトムちんったら すごいじゃない!!って思ってしまいましたwww
あーびっくりした。
投稿者: 純 | 2011年6月17日 20:43
あー、うちの学校でも同じでした。なんか「自由に作ろう」ってのじゃなくて、 予め決められたお題があって(時には、こういうキットなんかも使ったりして) それに沿って作るって感じでしたよ。まぁ、学校教育の中での限界っぽいです。 例えば何でも自由にさせたら、あっちではノコギリで手を切らないか注視しなければいけないけど あっちでは彫刻刀使ってるし、でもあっちでもハサミの使い方が危なっかしいし…… ってなって、担任一人では多分無理ですもん。その分、キットなんかは 皆一様なので注意すべき所に気を遣ってれば大事故は防ぎ易いって側面もありますからね。 逆に、芸術センスを伸ばすような美術学校とかでこんなのやられたら詐欺なわけですが(笑) だから、学校では割り切って無難な物を作って、ONさんと共有してる感覚の中では 思いっきりハジけちゃえばいいんじゃないかな、と。思うわけですよ、うん。 まぁ、これから思春期ですから「人と違うってのが嫌」って感情が出て来て 学校教育的な画一性の高い方面に引っ張られちゃう可能性もなきにしもあらず…… 難しい問題だと思います、ホントに
投稿者: いち | 2011年6月18日 06:14
みなさまコメントありがとうございます。 なるほどぉ。 ちょっと衝撃の事実ですねぇ。。 そーですかぁ。 そーゆうことになっとるんですかぁ。。 まぁ、今回のパチンコ台は完全にキットというわけでは無いみたいなんですけど、まぁ、どっちにしろ図工の時間はそーゆう方向に行く感じなんですかねぇ。。。 しょーがないと言えばしょーがないところでしょうか。 ウチはたまたまクリエイター系だから『んん?』って思っちゃいますけど、一般的にはそんな大したことないでしょうしね。 そもそも既に『図工』なんてものが週に2時間も必要か? って話にもなってきそうですし。 こうなってくるともう、その辺は割りきって、学校の図工はそーゆうもんだとして、モノ作りの精神はONが伝授するしかなさそうですね。 つーか、そんな授業ならホントに図工なんて要らなくね? なんかむしろ悪影響なんですけど。 そんな創造性のない図工なんて。
投稿者: ON | 2011年6月18日 22:36
図工の専科の先生じゃないですよね?
これは… コリントゲームを作ることにより かなづちと釘の扱い方を学ぶがメインの 技能を評価するだけのものになっていますよね…
むん 表現の方にも少しでも力を入れられると良いんですけどねー 表現の方の最初の投げ掛けやら説明とかって難しいから 苦手な人は徹底的に避けますよね
でも表現に力入れられると どんな子も褒められるし楽しめる時間になるのになぁ
まぁ図工の専科の先生でも 技能にはしってより細かい表現ばかりを教える人もいますけどね…
投稿者: 匿名 | 2011年6月19日 09:30
私が小学生の時も作りましたよーこれ! たぶん先生が、『板に釘打って(&絵を描いて)パチンコ台を作りましょう』ってやってると思います。 他の作品(絵なり工作なり)も、先生がひな形を示して、その中で多少のアレンジをする程度です。 あまり自由度はないですね~。ひな形から外れすぎると、こうしましょうね~って訂正が入ると思います。
投稿者: アサミ | 2011年6月20日 07:00
> 匿名さま 最近は図工の専科の先生とかいるんですか。 ウチの学校は担任がやってるみたいですけど、そーゆうガッコもあるんですねぇ。。。 そーかぁ。。 なんか全然チェックしてなかったけど、図工の世界も色々時代の変遷で様変わりしてるんですねぇ。 色々紆余曲折があったんでしょうねぇ。。 なんかそう簡単な話ではないっぽいですね。 体育とか音楽とかも、ONは専門じゃないから分かんないですけど、結構色々あったりするのかしらん。 難しい世の中ですなぁ。
> アサミさま 一応、授業に当たって、各家庭で木の板を持ってくることになってたんですよ。 だから最初からパチンコ台って決まってたわけでは無いと思うんですけど、結果、同じものを作ってるところを見ると、どーゆう事なのかなぁ。。 結局先生が何かを提示しないと、誰も何も作り出さないって感じなのかしらん??? トトム兄に状況を聞いてみようかなぁ。 なんとなくデリケートな問題っぽいから放置してるんですけど。
投稿者: ON | 2011年6月20日 12:20
https://tozuken.com/
楽しい授業もなかにはたくさんありますよー
オンさんだったらどんな授業をなさるのでしょうね 受けてみたいなぁなんて
投稿者: 匿名 | 2011年6月21日 22:21
> 匿名さま 都図研のページ見てみました。 なるほどぉ。 いや、仕事の合間にチラ見しただけですのであれですけども、やっぱり、これからは専科の先生が必要なのかもですねぇ。 担任の兼任ではだんだん無理が生じてきてそうですねぇ。 元々専門分野でない上に、あまり苦情が出にくい教科ですからねぇ。他にやることが盛り沢山過ぎてここまで手が回らないのが正直なところかもしれませんねぇ。 子どもの創造性を伸ばすことを一生懸命考えてくれる先生がやってくれると安心なんですけどねぇ。。
ちなみにONは駄目ですよ? フリーダム過ぎてうんちを作る授業とかしそうですからね。
投稿者: ON | 2011年6月23日 14:37
私の時も木の板だけは持参するように言われた記憶があります 釘はちょっと覚えてないですが、危ないから学校側で管理してる可能性も?
先生:木の板持ってきてね~ 何作るかはナイショだよ! 生徒:ワクワク
みたいな。 図工の時間にフリーダムに何かを作った記憶はないですね。 せいぜい学年末とかに『今年のおさらいとして好きに作ってね』みたいなのだけだったように思います。 (教えるべき内容が既に終わっていて、コマ数が余ってるから暇潰しに、みたいな)
授業の最初に先生が指示を出さない、というパターンの方が圧倒的に少なかったと思います。 まず最初にどういう物を作るべきか説明して(今回ならパチンコ台ですね) その上で生徒たちがそれに沿った物を創作するだけです。
真っ白な紙を前に『好きなテーマ、好きな画材で絵を描きましょう』とか 色んな種類の木材を前に『好きに創作しましょう』ってのはあんまり無いと思います。 そういうのは『遊び』であって『勉強』ではない、という事なのかなーと・・・。
投稿者: アサミ | 2011年6月24日 01:45
> アサミさま 図工に関しては、比較的力を入れてる学校と、そーでもない学校で随分差があるのかもしれませんねぇ。 実際、別に先生の言う通りのものを作る授業をやっていても、別段進学には困りませんものね。 大半の家庭ではそれで特に問題ないんじゃないですかね。 まぁでも、規制があっても面白いの作る子は作りますけどね。 むしろ規制があった方が逆に面白くなるパターンもなきにしもあらずだし。 ウチのせがれ達はそーやってスキをついてはみ出していく子になってくれると良いなぁ。。。
投稿者: ON | 2011年6月24日 16:12
はじめまして、過去に美術教師を目指していたものです。 現場の話をさせていただくと、たとえ生徒全員がどんなに個性的で魅力的な物を作っても最終的には評価をし、甲乙つけなければならないのが現実です。
感性に任せた課題は教師の好みにも左右されてしまうので、正当かつ平等な評価として第三者(特に保護者さん)に納得してもらうのは難しいです。 なので技術的な課題で、といった大人の事情ではないかと。
さらに哀しいことに、自分が教師を目指していた頃には上位成績者の人数制限なんてものもありました。 あくまで暗黙の了解の中ですが。
一見なんてことない話題のようで、実は職業社会のもっそい重たい問題が隠れていたりします。
過去の僕も、うまい抜け道を見つけることができればよかったんですけどね^^; ブログを読んでちょっぴりほろ苦い思いが甦ってしまい、つい筆を執らせていただきました。
ONさんにとって有用な情報だと幸いです。 長文失礼しました。
投稿者: 匿名 | 2011年7月11日 13:13
> 匿名さま おお! 現場近くの人! なるほどぉ。 そぉですねぇ。 評価の問題が出てくると俄然難しくなりますよね、図工は。 芸術の分野はねぇ。。 美術の先生呼んできたからって、完璧かって言うとそーでもないし、評論家だって意見は違うし、答えがないものですからねぇ。 納得さすには明確な技術点が必要になってくるのかもしれませんねぇ。。 なかなか難しい時代です。 でもまぁそれでもいいのかもしれないですね。 とりあえず表現方法を学んで、面白いと感じたなら、それを使って家でもどこでも自分の思ったものを作ればいいんだし。 興味の可能性を広げるということで。 義務教育ってそーゆうことですよね。 なるべく広くひと通り教えて、興味のある分野が見つかった子はそれを突き詰めて飛び立っていけばいいわけで。 図工の作品の良い悪いをその時点で評価されるってのも、逆に可能性をしぼめてしまうことになるかもですよね。
投稿者: ON | 2011年7月12日 12:15
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入った後に数字が回る画面が無いじゃないか。
投稿者: ひーつん | 2011年6月17日 10:48
図工というより技術(木工系)のにおいがする作品ですね。
みんなそういった昔懐かしいパチンコ台作ってるとしたらおかしいですね~。
まあ「昔懐かしいパチンコ台」をお題に各自創意工夫して自分色あふれるデザインならまあいいかな~?とも思うのですが…。
お題が「木材使ってなんか作ろう」で、みんなパチンコ台だったら嫌ですね。
カリキュラムの関係で製作時間が短くて、切断する時間すらなかった場合にしても嫌ですね。
それにしても写真のビー玉と影が、頭とちっこい胴体に見えてONさん一家のように見えてかわいいです。
投稿者: ふがぷー | 2011年6月17日 11:12
仲がいい子たちだと似たようなものになるのはわかるけど、男子女子で分かれて殆ど同じとは・・
もしくは男子の目標「パチンコ台を作ろう」だったとか??w
投稿者: あき | 2011年6月17日 11:19
担任が右へならえ至上主義。
生徒のリーダー的なのが右へならえ至上主義。
女子の右へならえ至上主義が蔓延してる。
一時的なハヤリ。
学生時代、個性を出すことに恐怖を感じてた派の私は
そういう状況を打破するには個性的にあることを特別視しない環境がほしかったですかねえ。
忌避されることより褒められ注視されることのほうがいやでしたねえ。
投稿者: s.m. | 2011年6月17日 11:25
自分が小6の時は「マネすんなよ」が流行ってましたけどねぇ。
あー!行、私の真似してる!ださい!って何度言われたことか
そーいうつもりじゃないんですけどねぇ。
過渡期なんじゃないですか?
投稿者: 行 | 2011年6月17日 12:16
はじめまして。いつも楽しく見てます!
これ、ウチの娘も作ってきましたよ。
何かこーゆーキットになってるんですね。
釘の打つ場所と、色塗りだけしか個性を出すとこがない!
今の図工や家庭の手芸もキットばっかです。
多分、先生が楽だからだと思うのです^^;
投稿者: ちまき | 2011年6月17日 12:53
小学校は10年ほど前に卒業しましたが、私の時もそうでしたよ。
基本的に皆同じ材料を渡されて、教師が示す例と言う名の模範解答を真似て作る感じでした。
頑張って自分の色を出したくても、いざ並べた時に自分だけ浮いてしまうのが嫌で、高学年になる程皆に通った感じで。
あとはちまきさんの言うとおりそもそもがキットだったり。
多分あんまりにも不出来な子を出さないための苦肉の策か、あとはキットを一括購入の方が教材費が安く済むとか、そんな所なんでしょうね。
大体30人以上の児童を1人の教師でどうにかしようと言うところから間違ってるんだと思います。
私もモノづくりをする方ですが、創造的なことは家で親に習ったのが殆どだったように思います。
投稿者: 匿名 | 2011年6月17日 15:11
あぁ…もしかしたら担任の方針なのかも…
たまぁ~にいますよね。そういうの。
何でも自分の思う通りにさせようという…
で、ヤダっていうと怒られるの。
昔、スンゲェ嫌味を言われたのを思い出す…
パチンコはキットかもしれないけど、
作品展で男子と女子に綺麗に分かれているのは
キットだけじゃ説明がつかないですよね。
それと、『腐』ではないのですよ。←ここ大事
内なる『小宇宙』を燃やそうとする
お馬鹿さんのほうです。
投稿者: しのぶ | 2011年6月17日 16:21
おぉぅ!?
ビ、ビーダマが一瞬ね、
一瞬だけども、
ON吉さん一家のあのまんまるな子たちに見えて、
トトムちんったら
すごいじゃない!!って思ってしまいましたwww
あーびっくりした。
投稿者: 純 | 2011年6月17日 20:43
あー、うちの学校でも同じでした。なんか「自由に作ろう」ってのじゃなくて、
予め決められたお題があって(時には、こういうキットなんかも使ったりして)
それに沿って作るって感じでしたよ。まぁ、学校教育の中での限界っぽいです。
例えば何でも自由にさせたら、あっちではノコギリで手を切らないか注視しなければいけないけど
あっちでは彫刻刀使ってるし、でもあっちでもハサミの使い方が危なっかしいし……
ってなって、担任一人では多分無理ですもん。その分、キットなんかは
皆一様なので注意すべき所に気を遣ってれば大事故は防ぎ易いって側面もありますからね。
逆に、芸術センスを伸ばすような美術学校とかでこんなのやられたら詐欺なわけですが(笑)
だから、学校では割り切って無難な物を作って、ONさんと共有してる感覚の中では
思いっきりハジけちゃえばいいんじゃないかな、と。思うわけですよ、うん。
まぁ、これから思春期ですから「人と違うってのが嫌」って感情が出て来て
学校教育的な画一性の高い方面に引っ張られちゃう可能性もなきにしもあらず……
難しい問題だと思います、ホントに
投稿者: いち | 2011年6月18日 06:14
みなさまコメントありがとうございます。
なるほどぉ。
ちょっと衝撃の事実ですねぇ。。
そーですかぁ。
そーゆうことになっとるんですかぁ。。
まぁ、今回のパチンコ台は完全にキットというわけでは無いみたいなんですけど、まぁ、どっちにしろ図工の時間はそーゆう方向に行く感じなんですかねぇ。。。
しょーがないと言えばしょーがないところでしょうか。
ウチはたまたまクリエイター系だから『んん?』って思っちゃいますけど、一般的にはそんな大したことないでしょうしね。
そもそも既に『図工』なんてものが週に2時間も必要か? って話にもなってきそうですし。
こうなってくるともう、その辺は割りきって、学校の図工はそーゆうもんだとして、モノ作りの精神はONが伝授するしかなさそうですね。
つーか、そんな授業ならホントに図工なんて要らなくね?
なんかむしろ悪影響なんですけど。
そんな創造性のない図工なんて。
投稿者: ON | 2011年6月18日 22:36
図工の専科の先生じゃないですよね?
これは…
コリントゲームを作ることにより
かなづちと釘の扱い方を学ぶがメインの
技能を評価するだけのものになっていますよね…
むん
表現の方にも少しでも力を入れられると良いんですけどねー
表現の方の最初の投げ掛けやら説明とかって難しいから
苦手な人は徹底的に避けますよね
でも表現に力入れられると
どんな子も褒められるし楽しめる時間になるのになぁ
まぁ図工の専科の先生でも
技能にはしってより細かい表現ばかりを教える人もいますけどね…
投稿者: 匿名 | 2011年6月19日 09:30
私が小学生の時も作りましたよーこれ!
たぶん先生が、『板に釘打って(&絵を描いて)パチンコ台を作りましょう』ってやってると思います。
他の作品(絵なり工作なり)も、先生がひな形を示して、その中で多少のアレンジをする程度です。
あまり自由度はないですね~。ひな形から外れすぎると、こうしましょうね~って訂正が入ると思います。
投稿者: アサミ | 2011年6月20日 07:00
> 匿名さま
最近は図工の専科の先生とかいるんですか。
ウチの学校は担任がやってるみたいですけど、そーゆうガッコもあるんですねぇ。。。
そーかぁ。。
なんか全然チェックしてなかったけど、図工の世界も色々時代の変遷で様変わりしてるんですねぇ。
色々紆余曲折があったんでしょうねぇ。。
なんかそう簡単な話ではないっぽいですね。
体育とか音楽とかも、ONは専門じゃないから分かんないですけど、結構色々あったりするのかしらん。
難しい世の中ですなぁ。
> アサミさま
一応、授業に当たって、各家庭で木の板を持ってくることになってたんですよ。 だから最初からパチンコ台って決まってたわけでは無いと思うんですけど、結果、同じものを作ってるところを見ると、どーゆう事なのかなぁ。。
結局先生が何かを提示しないと、誰も何も作り出さないって感じなのかしらん???
トトム兄に状況を聞いてみようかなぁ。
なんとなくデリケートな問題っぽいから放置してるんですけど。
投稿者: ON | 2011年6月20日 12:20
https://tozuken.com/
楽しい授業もなかにはたくさんありますよー
オンさんだったらどんな授業をなさるのでしょうね
受けてみたいなぁなんて
投稿者: 匿名 | 2011年6月21日 22:21
> 匿名さま
都図研のページ見てみました。
なるほどぉ。
いや、仕事の合間にチラ見しただけですのであれですけども、やっぱり、これからは専科の先生が必要なのかもですねぇ。
担任の兼任ではだんだん無理が生じてきてそうですねぇ。
元々専門分野でない上に、あまり苦情が出にくい教科ですからねぇ。他にやることが盛り沢山過ぎてここまで手が回らないのが正直なところかもしれませんねぇ。
子どもの創造性を伸ばすことを一生懸命考えてくれる先生がやってくれると安心なんですけどねぇ。。
ちなみにONは駄目ですよ?
フリーダム過ぎてうんちを作る授業とかしそうですからね。
投稿者: ON | 2011年6月23日 14:37
私の時も木の板だけは持参するように言われた記憶があります
釘はちょっと覚えてないですが、危ないから学校側で管理してる可能性も?
先生:木の板持ってきてね~ 何作るかはナイショだよ!
生徒:ワクワク
みたいな。
図工の時間にフリーダムに何かを作った記憶はないですね。
せいぜい学年末とかに『今年のおさらいとして好きに作ってね』みたいなのだけだったように思います。
(教えるべき内容が既に終わっていて、コマ数が余ってるから暇潰しに、みたいな)
授業の最初に先生が指示を出さない、というパターンの方が圧倒的に少なかったと思います。
まず最初にどういう物を作るべきか説明して(今回ならパチンコ台ですね)
その上で生徒たちがそれに沿った物を創作するだけです。
真っ白な紙を前に『好きなテーマ、好きな画材で絵を描きましょう』とか
色んな種類の木材を前に『好きに創作しましょう』ってのはあんまり無いと思います。
そういうのは『遊び』であって『勉強』ではない、という事なのかなーと・・・。
投稿者: アサミ | 2011年6月24日 01:45
> アサミさま
図工に関しては、比較的力を入れてる学校と、そーでもない学校で随分差があるのかもしれませんねぇ。
実際、別に先生の言う通りのものを作る授業をやっていても、別段進学には困りませんものね。
大半の家庭ではそれで特に問題ないんじゃないですかね。
まぁでも、規制があっても面白いの作る子は作りますけどね。
むしろ規制があった方が逆に面白くなるパターンもなきにしもあらずだし。
ウチのせがれ達はそーやってスキをついてはみ出していく子になってくれると良いなぁ。。。
投稿者: ON | 2011年6月24日 16:12
はじめまして、過去に美術教師を目指していたものです。
現場の話をさせていただくと、たとえ生徒全員がどんなに個性的で魅力的な物を作っても最終的には評価をし、甲乙つけなければならないのが現実です。
感性に任せた課題は教師の好みにも左右されてしまうので、正当かつ平等な評価として第三者(特に保護者さん)に納得してもらうのは難しいです。
なので技術的な課題で、といった大人の事情ではないかと。
さらに哀しいことに、自分が教師を目指していた頃には上位成績者の人数制限なんてものもありました。
あくまで暗黙の了解の中ですが。
一見なんてことない話題のようで、実は職業社会のもっそい重たい問題が隠れていたりします。
過去の僕も、うまい抜け道を見つけることができればよかったんですけどね^^;
ブログを読んでちょっぴりほろ苦い思いが甦ってしまい、つい筆を執らせていただきました。
ONさんにとって有用な情報だと幸いです。
長文失礼しました。
投稿者: 匿名 | 2011年7月11日 13:13
> 匿名さま
おお! 現場近くの人!
なるほどぉ。
そぉですねぇ。 評価の問題が出てくると俄然難しくなりますよね、図工は。
芸術の分野はねぇ。。
美術の先生呼んできたからって、完璧かって言うとそーでもないし、評論家だって意見は違うし、答えがないものですからねぇ。
納得さすには明確な技術点が必要になってくるのかもしれませんねぇ。。
なかなか難しい時代です。
でもまぁそれでもいいのかもしれないですね。
とりあえず表現方法を学んで、面白いと感じたなら、それを使って家でもどこでも自分の思ったものを作ればいいんだし。
興味の可能性を広げるということで。
義務教育ってそーゆうことですよね。
なるべく広くひと通り教えて、興味のある分野が見つかった子はそれを突き詰めて飛び立っていけばいいわけで。
図工の作品の良い悪いをその時点で評価されるってのも、逆に可能性をしぼめてしまうことになるかもですよね。
投稿者: ON | 2011年7月12日 12:15