軌道に乗ってきたクリエイティブ育児(ＧＲＯＷ子育て)

まぁ、ＯＮも一応クリエイターの端くれですからね。
自分のこせがれ達も、モノ作りが好きになってくれれば、そりゃあ、ほくそ笑みも耐えないといのが正直なところであるわけなんですけども！
どーも、ここへ来て本格的にそのほくそ笑みが止まらない状況にね。
これ、なってきたわけなんですよイエ～

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まぁ、血なのか、教育のタマモノなのか、少なくともトトム兄はもう完全にクリエイティブ人間で定着した模様ですね。
うん。
見れば分かる。
そーゆうのはさ。
感覚で分かるじゃない？
自分と同じ種類の人間だ、ってのは。
トトム兄からはクリエイター臭がプンプンしてきた。
匂う。
匂うぞぉ。
カタギのニオイじゃねぇ。
こいつぁ、ヤクザのニオイさ。
危険だぜ。
近づくと危険だぜ。
手作りプレゼントを山のように渡されるぜ。
みたいなことでね。
いやぁ。
これホント。　完全に『モノ作り人間』来たね。
家族の誕生日には手作りプレゼントを用意するのはもちろん、何かを見れば何かを作るし、どこかに出かければ何かを作る。　何かを感じれば何かを作る。
インプットがあれば、常にアウトプットがある。
非常に優秀なモノヅクラーに成長してきました。
そして、そんな兄を見て育つ、てるる弟も当然モノヅクラーになっていくことでしょう。
既にＯＮが手を出さなくても完全にレールは出来上がっていた感じなのです。

いや、実のところを言いますとね。
てるる弟もそろそろイイ年齢だし、以前ＯＮがトトム兄にしてあげたように、毎日ひとつ、何か手作りネタを披露していきたいなぁ、と思っていつつ、日々の仕事に忙殺され、なかなか叶っていなかったんですよ。
でも、気付けばその役目はしっかりトトム兄がやってくれているではありませんか！
もちろんＯＮのようなクオリティはなかなか出せてませんがしかし、アイデアは非常に豊富だし、そして、フットワークが軽い！
『あっ』と、何かを思えばスグに制作に入り、ガガガッと作ってしまう。
乱暴な出来ではあるが、てるる弟にはそれで十分。
確実に心を惹きつけているし、影響を及ぼしている。
むしろ、大人目線でカチッと作ってしまうよりも、逆に近くていいのかもしれない。
うん。
あとは、場面場面でほんの少し刺激を与えていけば、それで十分波紋は広がっていくでしょう。
ＯＮが何かを示せば、スグにトトム兄が感じ取り創り出す。　そして、てるる弟はそれを見て自分の糧にする。
そんな土壌が既に。
ＯＮの知らぬ間に。
そして思った以上に。
できつつあるようなのです。
そしてこのサイクルに、更に女房の知識の波が混ざり合う。
知識欲の高いトトム兄はどんどんそれを吸収し、そしてモノ作りで吐き出す。
今現在は全てにおいてまだまだ未熟だけども、このまま続けていけば結構楽しみな事になるやもしれません。
こりゃあ本格的に笑いが止まらないぜよ。
カタギの笑いじゃねぇ。
こりゃあヤクザの笑い。
苦笑いぜよ！

いや、正直ちょっとねぇ。。
いい加減過ぎるんだよね。　彼の作るものは。
アイデアは走ってるんだけどねぇ。。
これは『まだ未熟』とかじゃなくて、一生こうかもね。
そうなると、作る方よりは、ディレクション的な立ち位置の方が向いてるのかなぁ。。

トトム兄　最近の作品達

折り紙とトイレットペーパーの芯で作った、なんかジャベリン風の武器

↓

真ん中で別れて、小太刀かトンファ風の武器に変わります。

折り紙で鎧を作った仮面ライダーフィギュア（ウルトラマン設定）

後ろから。
背中に剣を背負ってます。

もちろん、サヤから抜いて手に持てます。

マグマ星人の手のフック。　と、オリジナル武器
フックは伸び縮みします。
他にもマグマ星人の目と耳、お腹のマーク、なども作って体中に貼って遊んでました。

これは実はすんごい昔にＯＮが作ってあげたアイデア。
こーゆうのを見ると、やって来たことは無駄じゃなかったんだなぁと思う。

ビー玉おみくじ
中にビー玉を入れて、出た色によって景品が出ます。
白は、トトム兄の怪獣消しゴム１個
赤は、トトム兄の書いた本３冊
青は、トトム兄の書いた本２冊
黄は、トトム兄の書いた本１冊
（どんだけ本あんだよ）