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パパ育児はやっぱヤバいかも

え~っと、この前は、パパ育児の時代来るで!
とか、鼻息も荒く息巻いちゃったけども、冷静に考えるとパパに育児任せるのは微妙にヤバい面もあるのかも。。。



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あのぅ。
いくら草食系が増えてきたとは言えね。
やっぱし『守り』か『攻め』か、っていうと、『攻め』だと思うんですよ。 男は。
育児現場においてもきっと、ママよりはパパがやった方が全体的に『攻め』の方向になっていくと思うんですよね。
遊びのシーンなんかでもね。
きっと、じゃっかん攻め数値が(数ポイントかもしれないですけど)上がるんじゃないかと。
例えば階段から飛び降りさせる時。
ママなら1段目からだったのが、パパは2段目からかもしれない。
山道を歩いている時。
ほんの少し脇道にそれる可能性が高くなるかもしれない。
水辺で遊ぶ時。
1歩2歩深いところに行ってしまうかもしれない。
数回、数十回レベルだったら大したことないかもしれないけど、100回とか1000回とかのレベルになると、割と危険なことになる数値が上がってくるんではないかと。
いや、ONも家族で出かけると、よく女房に叱られるんですけどね。
例えば歩道を歩いてる時は、子どもは内側、大人は車道側。
ONもなるべくそうするようにはしてるんですけど、たまに忘れちゃう時もあるし、短い距離ならちゃんと手ぇ握ってれば大丈夫でしょ? みたいなこともあったり。
うん。
それで、もちろん今までなんもなかったですよ?
でも、それは結果論ですからね。
実際、見えないところで確率は上がってますよね、危険に遭遇する。
駅のホームなんかでも、線路までの距離の危険ラインが女房とは少しズレてますしね。
ONの方がやっぱし、より線路脇まで、そして、より電車が来るギリギリまで大丈夫ラインが広がってますよね。
もちろん、それも、今まではなんもなかったですよ?
でも、それも結果論ですからね。
他にもね。
いや、このブログ、女房も読んでますんで詳しくは書けませんけど、トトム兄と二人で出かけた時とか、やっぱ色々とね。 うん。
とても女房には言えないようなこととか。 やってしまいますもん。
やってしまいますよ。
どーしたって。
えぇ。
ホント内緒ですけど。
あんなことやこんなことを。

まま、 このように。
いやまぁ、どの家庭もパパの方が危険ラインが緩いかって言うと、そーでもないかもしれないですけどね。
でも、おそらく、平均するとやっぱパパの方が緩くなるんじゃないかと。
思うんですよ。
この辺がね。
今後、パパが育児シーンに食い込んできた時、どーなるかですよねぇ。。。
ノータリンパパのせいで、子ども達が危険にさらさせる確率が上がってしまうとすると、これはひとつ、今後、男が変わっていかなくてはならないポイントなのかもしれないですねぇ。




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せがれ兄
(トトム)
8歳7ヶ月
卵のパックと折り紙で飛行機



相変わらずいい加減。






パックを開けると中から小型飛行機(いい加減)が。


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こちらも箱と折り紙で飛行機。



せがれ弟
(てるる)
4歳1ヶ月

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コメント ( 7 )


ひーつん :

ま、そんなもんだよな

通行人D :

そうかもしれませんねー。

でも、子どもの安全のためとはいえ過保護もいけないと思うんで母親と父親で足して二で割ったら(つまり二人が妥協しあえば)いいと思います。

タカナの角 :

まぁ、そこはさっそうと助ければいいんじゃないですか?

てぃろりろりぃん♪
パパ度が上がった▼

みたいな

いち :

うーん、そう思うのはONさんが在宅で仕事して、世のお父さんよりかは子供に接しているからじゃないですかね?
普通のサラリーマンに比べれば、遥かに子供と接する時間の多いが故に見えてくることだと思います。
子供と接しない人は、そもそも「連れて歩いてやったんだからいいだろう」でオシマイですもん。

itou :

奥さんに言えない事・・・・・
息子と・・・・・

何でしょう、ONさんのこのブログは
下ネタ関係に行こうと思っても行けないね。

カミイ :

うちでは父と母が同じ意見にならないように役割分担しています。
私(母)が「危ないからダメ」と言うなら
父はきっと「大丈夫」と言うはず。
父と母がそれぞれ言い合うのを見て子が育ってくれればな~と思っています。
それから、父に子をお願いしているときに怪我などあっても
よっぽど子のことを忘れて目を離していた、というような
状況でない限り、父のせいだとは思わないと思います。

ON :

> ひーとぅるるん
まぁ、ひーとぅるんはもっと繊細だと思いますけどね。
『とぅる』のとこが繊細だよね。
絹のような喉越しだね。
絹ってでも、実際食べたら喉越し悪そうだよね。


> 通行人Dさま
そーですねぇ。 やっぱ両方の性質がほどよくブレンドされる感じが良さそうですねぇ。
各家庭がというよりも、育児シーン全体がそうなるとまた色々と良くなったりするかもしれないですねぇ。


> タカナの角さま
まぁ、颯爽と助けられるタイミングならいいんですけど、一瞬手を離したスキに車道にちょろっと出てしまったとかだと幾らONが昔リレーの選手だったからって助けるのは難しいと思うんですよねぇ。 まずバトンタッチでつまずきますからね。 何度も何度も落とすからね。 てんやわんやの大運動会ですよ。


> いちさま
でも、最近結構パパだけで子ども連れてるのよく見るんですよ。
しかも前は公園行ってもパパは携帯いじってるだけってのが多かったんですけど、ここんとこ、かなり前向きな雰囲気のパパも多いんですよねぇ。 案外思っている以上に育児カモーンな人って増えてるんじゃないですかねぇ。 どーですかねぇ。


> itouさん
なにせこのブログ、下手すると親御さんも見てますからね。
適当に気を付けてもらった方がいいかもしれません。


> カミイさま
ステキなご家庭ですねぇ。
そーゆうのはホント理想ですよねぇ。
お互いが相手を信頼していればこそですよね。
お子さんもきっと両方の良い所を吸収して、
真っ直ぐに育っていかれることでしょう。
ウチも見習っていかねばです。




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