ユネッサンへＧＯ(ＧＲＯＷ子育て)

というわけで、２日目はプールと温泉の複合施設『ユネッサン』に行ってきました。
なんとかギリギリ晴れてくれたよ、危なかった。

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ユネッサンて、子どもいない人はあんま聞いたことないかもしんないですけど、いろんなタイプのプールと温泉がひしめき合う楽しスポットなのですよ。
温泉と言っても、真っ赤なお湯のワイン風呂とか、緑のお湯の緑茶風呂とか、本物のコーヒーを注ぎ込むコーヒー風呂とか、なんか妙ちくりんで、子どもが喜びそうなものばっかなんですよ。　緑茶風呂はドデカイ急須のオブジェからドクドクお湯が出てたりとか、コーヒー風呂では本物のコーヒーをバケツでお客さんにぶっかけたりとか。
まぁ、完全にファミリーにターゲットを絞った感じの温泉施設なのであります。
というわけで、ウチもご多分にもれずファミリーなんで、すっかり楽しんで参った次第なんですけど、でもまぁ・・・・
正直、疲れたかな、
結構、疲れたね。
なにせ広いからね。
あっちからこっちまで歩くと結構かかるんですよ。
それを、せがれ達は縦横無尽にかけずり回るじゃないですか。
ふざけんなよと。
こっちはもう白髪混じってきてんだよ！
おしっこのキレも良くないんだよ！ブログで言うことじゃないけど！
みたいなね。
あぁ、そうそう。
おしっこと言えばさぁ。
プールのトイレはさぁ。
あれは、どーにかなんないすかねぇ。
いや、女子はまだいいんでしょうけどね。
男子の方はさぁ。
その、立ってやるじゃないですか。
おしっこのキレの悪くなったおじさんとかはおもっくそ周りに垂らすわけなんですよ。
で、その垂れたおしっこ達が、え～っと、この話題は大丈夫か？
え？　みんなついて来てる？
ギリ？
ギリでどお？
無理？
完全に無理？
あそう。
奇遇だねぇ。
いやボクもね。
書いててちょっと足んとこがムズムズ来ててね。
もうやめようかって。
思って。
うん。
やめようやめよう。
もっと小奇麗に行こう。
え～っと、じゃあねぇ。
あ、そうそう。
あの、ひとり、もっっそい露出狂の女が居たんですけど、あれはどおなの？
あいにくＯＮは後ろ姿しか見なかったんですけど、尻はねぇ。　出てたね。
モロに出てたね。
ひんむかれたね。
あれさぁ。
なんか女房が言ってたんですけど、子どもが『あれなに？』って親に聞いて、『シッ、指差さないの！』とか、マンガみたいな会話が現実に繰り広げられたらしいんですよ、しかも！
年がけっこう行ってるらしい。
幸い。　幸いＯＮは後ろ姿しか見てなかったんですけど、前っ側はねぇ。　なんか凄いことになってたらしんですよ。　ビロ～ンて、えっと、この話題は大丈夫か？
もういい？
もうたくさんだ？
あそう。
奇遇だねぇ。
ボクも、もういいかなって。
え～っと、そんなこんなでね。
まぁ、楽しく１日過ごしたわけなんですけど。
その、やっぱし親は疲れるんですよ。
プール系は。
そして、疲れるとだんだんイライラしてくる。
これね。
出口付近は結っ構カオスな事になってましたね。
怒号。
そして怒声。
ママが。　パパが。　子ども達が。
行き場のない怒りをぶちまける青春の１ページ。
みたいな感じでね。
うん。
だからあんまねぇ。
こーゆうタイプの施設で遊ぶ時は、後のことを考えないで疲れ果てるまで居ない方が良いと思います。
適度に余力を残しとかないと、帰りの身支度とかもこれ、結構パワー要りますからね。
その辺も込みで考えて、少し早めに撤収する。
これ、家族でお出かけのキモね。
というわけで、ウチはやや早めに切り上げて、特にイザコザもなくスムーズに帰路に着くことができたのでございました。

という感じで、今回の箱根旅行は終了でございます。
トトムが疲労と寝不足と乗り物酔いで帰りに吐きそうになる場面もありましたが、なんとか事なきを得て、無事帰宅。
まぁ、総じて大変に楽しい旅行になりました。
ありがとうございました。

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こっちは是非！

こっちは余暇に！

帰りに寄ったコンビニでいきなし『ママ、吐きそう』って顔面蒼白で言われた時は、こっちも顔面蒼白になりましたけどね。

↓今日のせがれ覚書↓

せがれ兄
（トトム）
８歳９ヶ月


	ユネッサンスでは、上から滝が流れ落ちるプールが気に入ったようで、ず～～～～～っと、そこで一人でブツブツ言いながら戦ってました。


	この子はワイン風呂が気に入ったようで、二言目には『ワインのお風呂行きたい』と行ってました。なんかお湯が赤くて綺麗だから好きらしいです。