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プチ鬼太郎ブーム到来

そんなわけで先日、ウチにある妖怪関連グッズをごっそり出して見ましたら、なかなかどうして食いついて来ましてね。
今、我が家はちょっとした妖怪ブームが巻き起こっております。



まぁ・・・・



こんだけ出しゃあ、そりゃ食いつきもするか↓



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この通り、本有り、マンガ有り、DVD有り、フィギュア有り、ボードゲーム有りの盛り沢山過ぎるお宝ですからね。
そりゃあ血も沸き肉も踊るってもんでしょうよ。

トトムは早速妖怪百科を片っぱしから見まくって、情報の整理に余念がありません。
しかし、この妖怪というやつはなかなか一筋縄ではいかなくてね。 あの、基本伝聞のものじゃないですか。 だから、同じ名前の妖怪でも姿形が微妙に違ったり、似たような妖怪が何種類も居たりで、?な部分が非常に多いんですよね。
ウルトラ怪獣とかポケモンとか、子どものおもちゃとして作られたものじゃないですからね。
地域によって、時代によって、人の感じ方によって、その姿は様々に変わっていくあやふやで不可思議なものなのです。
しかしそれこそが妖怪。
そこが醍醐味。
その感覚を子ども達には是非味わって欲しいものです。
そして、妖怪とは作り出されたものではなく、自然発生的に生まれたもので、そこには理由があり、あらましがある。 だから奥が深い。 トトムには是非そこまで踏み込んできてもらいたいですね。 そんで、そこんところを踏まえた上で地域を回る妖怪旅行なんかを企画しても楽しいかもですね。

しかしながらあれですね。
一昔前は妖怪ワールドは子ども達が必ず通る道でしたけど、最近は、そうでもなくなってきた感じですね。
妖怪というのはあやふやな中でしか生きられないもの。 近代化によって、世の中にあやふやな部分が減ってきて、住む世界が少なくなってきていますが、最後の砦である子ども達の心のあやふやな部分からもさて、締め出されていってしまうのでしょうか。。。




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↓今日のせがれ覚書↓

せがれ兄
(トトム)
8歳10ヶ月
この子はやっぱり知識欲が凄いんだろうなぁ。
もっそい勢いでぐわぁ~っと読み込んで、覚えまくってます。

Original game site____EYEZMAZE
この子も怖い怖い言いながらなんかいもDVD見てます。



せがれ弟
(てるる)
4歳4ヶ月

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コメント ( 6 )


はっさく :

家族ぐるみってのが良いですよね。
私は、一人でハマって誰にも披露することなく
情報蓄積に勤しんでました。

まぁ蓄えるだけってのも楽しかった記憶があるんで
それなりに面白がってたと思います。
いつ途切れたのかは、定かじゃないですけど。

itou :

テルルちゃん、鬼太郎上手!髪型の感じとか。

くろうさぎ :

おやじのクオリティが高いw

のひのん :

将来民俗学者とか・・・

ues :

鬼太郎をおにたろうと読んでいる自分がいた

ひーつん :

妖怪とは流石に愚かなものだ・・・

でも今は、
猫や妖怪などが人間に化けて 
主人公を愛そりまくる ラブコメディ系!
そっちに目を向けろよ!

経験かなり上がるぞ!!




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