ラブレター(ＧＲＯＷ子育て)

昨日ね。
なんか、その辺にふわぁっと紙っペラが落ちてまして、なんかもじゃもじゃと絵が描いてあったんですけど、まぁ、特に気にも止めないで放って置く程度の扱いをしておりましてね。
夕食後にようやく女房が手に取りまして、

『これは幼稚園で描いてきたの？』

とテルルに聞きますと。。。

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テルル：ううん。　もらった。

女房：え？　幼稚園で？　（フガフガ）

テルル：うん。

女房：誰に？　（フガフガッ！）

テルル：え？　なんか、女の子。

女房：誰！　ハナちゃん！？　（ゴゴゴゴゴゴゴ・・・）

テルル：うん。

女房：うおおおおおおお！　言えよそーゆうことは早く！　ラブレターじゃねーかぁぁあぁああぁあああぁ！！！？？？？！！！

みたいな事でね。
そーいえば朝登園するとハナちゃん（仮名）が『テルちゃ～ん！』と急いで駆け寄ってきて何やら渡してたのを思い出したと、女房が言っておりました。
ということでウチのテルちゃん４歳６ヶ月、ザ・初・ラブレターです。
おめでとうございます、ありがとうございます。
しかも、女の子なのに、頑張ってテルルの好きなウルトラマンを描いてきてくれてて、非常に愛を感じるラブレターでした。

しかし。

喜びで賑わうその空間に暗黒が生まれるのをＯＮと女房は瞬時にキャッチし、そして対応した。

女房：トトムもよくもらってきたよねぇ。

ＯＮ：うん。　凄いやってたね。

女房：誰だっけ、あすかちゃんとか。

ＯＮ：あぁ、もらってたもらってた。

みたいなね。
うん。

嫉妬の炎が燃え盛る前に鎮火。
あとは、テルルも恥ずかしがって返事を書かなくならないように、手紙のやり取りは普通の事だと認識させるためにね。
まぁ、対応が功を奏したか和気あいあいと返事を描きまして、本日持って行きました。
ちゃんと恥ずかしがらずに渡せてるかしらん。。。

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こっちは是非！

こっちは余暇に！

ちなみにテルルも頑張って普段描かないアンパンマンを描いておりました。

↓今日のせがれ覚書↓

せがれ兄
（トトム）
９歳０ヶ月


	いや、この子も手紙はホントよくやっておりました。まぁ、相手はほとんど男でしたけど。。


	これから手紙のやり取りが始まると字ぃも覚えていくようになるのかな。。。今はまだ『ウルトラマン』しか書けません。