最近のトトム覚え書き（２０１２．１．１３）(ＧＲＯＷ子育て)

『トトムの冒険』が週に３回入ってくると、子ども達の事が書ききれなくてね。
成長記録を色々と書き漏らしてしまうんで、ちょっとまとめてみようかしらんみたいな。
とりあえず今回はトトム兄の事を。　てるるのはまた来週まとめます。

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え～っと、トトム兄（９歳１ヶ月）ね。

最近はもう、とにかくＷｉｉのファミリーフィッシング一色ですね。
しかし、あれのお陰で、ますます魚博士の知識に磨きがかかってきております。
今までは、サメとか深海魚とか比較的キャッチーなものばっかり見てたのが、フィッシングのお陰で、アジとかマスとかの地味目な魚にも興味が向けられるようになり、先般の水族館でも、『あ、これあそこで釣った◯◯だ！』とかいって、今までスルーしてた水槽にも立ち止まり、ゲーム→図鑑→本物　と、知識の歯車がガシガシ合う経験をしておりました。　
それと更にフィッシングの良いところは、今は居ない古代魚も釣れるところにありまして、それのお陰で古生物図鑑もまた隅から隅まで読みつくし、膨大な知識を蓄えてきており、かなり侮れない存在になって参りました。
とても良い感じです。

良い感じと言えば、精神の方も何故かとても安定していて、冬休み中、癇癪はもとより、イライラすることもほとんどなく、非常に上質な休暇を取ることができておりました。
それもあるいはフィッシング効果なのかもしれません。
なにせ、トトムが買ってからというものの、友達もすっかりハマってしまい、年末には友達二人が購入。　そして、それぞれの家庭で親を巻き込んでの大フィッシング祭りに発展している模様であり、なんならnamcoからウチに謝礼の一つでも届いて良いくらいの状況なのでございます。
まぁ、そんなこんなな展開が自分を中心に巻き起こって、アドバンテージ感を満喫できているのが、トトムの精神を安定させたりしているのかもしれません。　さて、まぁ、この良い状況がいつまで続くかといったところでございますが。。

それと、こないだのことになりますが、恒例の富士山耐寒キャンプにまた参加してきました。
１泊でしたが、全国から集まってきた子ども達と共に、餅つき、巨大スゴロク、巨大カルタ、動物たちのお世話、風呂、食事、そして、テントで寝袋で就寝、翌朝は４時半に起きて、真っ暗な山道を１時間の登山、そして、山頂でのご来光。
今年も大変貴重な経験をして帰って参りました。
このキャンプも今回でもう５回目？　すっかり常連さんになって来ましたが、これからも毎年参加させていきたいと思う程、濃厚な経験をさせてくれるキャンプでございます。

あと、特筆すべきは。
なんと遂に塾に通わせ始めました！
なんか試しに友達と体験コースに参加することになったのが、あれよあれよと、本格化して、すっかり通うことになってしまいました。
しかしまぁ、今のところ、上手く行っているようです。
家で女房とギャーギャーやり合うよりもお互い良いみたいで、ひょっとすると、それも、精神の安定につながっているのかもしれません。

あとは、簡易的な携帯電話を持たせました。　これ↓

通話は家族のみ。　メール機能もなし。
でも、GPSで居場所がわかったり、あとは、防犯ブザーも付いてて、なかなか便利そうだったんで、まぁいいだろう、ということで。

以下、最近のトトムの作品たち。

マンガは相変わらず描きまくっています。
戦いも少し長丁場になってきて読み応えも出てきましたが、
途中で飽きちゃって未完成の物も大量に生まれています。。。
アップするとキリがないし、判読もできませんので１枚だけ。