子どもが生まれて初めて覚えた感覚【育児マンガ】(ＧＲＯＷ子育て)

子どもが生まれて初めて覚えた感覚【育児マンガ】

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あのねぇ。
腰んトコがむずむずむずー！　って。
いって、ガクガク～って力が抜けるの。
まぁ、ケガしてるとこ見ると多かれ少なかれ『うわぁ』ってなるけど、我が子の怪我はもう別次元だね。
ホンットに、『あうあうあうあうあう～』ってなりますよ。
この、腰の辺りのムズムズする感覚は女房も同じ事を言ってるから、きっと親の特有の感覚なんじゃないかと思います。
あれですかねぇ。
このなんとも言えない、自分がケガした以上の痛さと、マズイぞという危機感、小さい子どもが感じているだろう痛みを思ういたたまれなさ、等がないまぜになった複雑な心境が、このムズムズ感を生んでいるんでしょうねぇ。。
そして、ムズムズ感を感じさせることによって、更に子どもから目を離すんじゃないぞということを体が教えているんじゃないでしょうか。
生物として備わっている子を守る機能なのではないかと思うのです。
こーゆうのって他にもありますよね。
例えばチンチンが潰れた時の痛みとか。
あれもさぁ。
何もあそこまで痛くなくてもいいじゃん、とか思ってたけど、あれは、やっぱり痛くないといけないわけで、あそこにどこよりも強く痛みを感じる神経を置くことで、精巣だけは絶対に守らなくてはいけない、という事を教えているんですよね。
実際、やっぱり、もっそい守りますもん。
あんだけ痛いから。
何はさておきチンチンだけは守りますからね。
よく出来たもんですよね。
あと、最近思うのは、女性が寒がりにできてて、男性が暑がりにできてるのも、子宮を温めるためとか、精巣を冷やすためとか、そーゆう理由もひょっとしたらあるのかなぁ。。。とか。
チンチンだけでも冷やすとちょっと暑さが紛れるとか言いますしね。

まぁ。　子どもを守るために色々機能が備わっているものです。

ちなみに、てるるの怪我は幸い大したこともなく、今はすっかり治っております。
ありがとうございます。

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