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『イクメン』と言われても嬉しくない

この前、『イクメン』と呼ばれても嬉しくないパパが約3割。
みたいな記事があったんですけど、ONも実はあんま嬉しくない。
(まぁ、呼ばれたことも無いですけども。)

--
そう呼ばれても約3割の夫は喜べない認知度が上がっても賛否両論な「イクメン」の気持ち



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その記事では、嬉しくない理由として、

「親バカな感じがして恥ずかしい」(45歳)
「奥さんの尻に敷かれているように思われるから」(44歳)
「そう呼ばれたくて育児に取り組むものではないから」(36歳)
「育児に協力することは普通のことと思っているため、わざわざイクメンと呼ばれてもうれしくない」(35歳)
「他の人から見ると家内が何もしないように思われている気がするから」(31歳)

などが紹介されてましたが、確かにうん。 そうそう。
そんな感じ。
加えて言うと、なんか、メディアが作ったそーゆう『くくり』にカテゴライズされるのが、なんか腹立つ、みたいな感覚もあり。
あとはなんか、イクメン=ママの憧れ、みたいなニュアンスも嫌い。
ONが育児に能動的なのは、まぁ、確かに女房の負担を軽減したい、というような気持ちもありますが、一番大きいのは子どものため。
育児が好き、という気持ちもありますけど、その裏に隠されているのは、きっと、子供の将来を、より幸多いものにしたいという気持ち。
要するに、より有能な人間に育てたい、ということ。
バブル時代も終わり、産めよ増やせよ的な流れから、今度は、より優れた子孫を残す方向にシフトして行っていると思うのですが、そのためには、一人で育てるよりも、二人で育てたほうが、多くのことを与えることができるので、確率的には、より優秀になる、はず。 まぁ、確率的にね。 もちろん育て方がダメだったらより悪くなるだろうし、逆もまた然り。
でもまぁ、特にウチの場合はね。
せがれ達は、おそらくモノ作り方面で生きていくような感じがするし、ONも女房もそれを望んでいるんでね。
そうなると、なかなか人に任せられない部分が多い。
普通に学歴社会を生き抜かせるのであれば、塾や家庭教師や習い事なんかがわんさかあるからそれを使えば、むしろ自分でやるより良い結果になろうものですけど、クリエイター養成となると、そうそう任せられるところがない。
ということで、ONが色々出張ってくるわけなのです。
より楽しく、より自由に。 想像力を芽を刈り取らない育児。
を、推し進めるにはやはりある程度ONが操作せねがならないところがあるわけなのです。

というようなね。
もろもろがONをこうして育児に駆り立てているわけなんで、少し、一般的な『イクメン』とは性質が異なる、というか、別に異なんないか。 異なんないね。 全然異なんないね。
すんませんでした。


というか、あれ? なんか書こうとしてたことと違うこと書いてるぞ?
え~っと。
じゃあ。
つづく!

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