言い間違えがなくなってきたテルル４歳１１ヶ月(ＧＲＯＷ子育て)

というわけで、５歳目前のテルル弟なのですが、気付いたら、もう、可愛らしい言い間違えを全然しなくなっておりました。。

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トトロのメイが、『おたまじゃくし』のことを『おじゃまたくし』と言ったり、『とうもろこし』の事を『とうもころし』と言ったりするように、あれくらいの子どもは、まだまだ上手く口が回らないのか、よく、変な言葉が出て来て大人たちを和ませるものなのですが、５歳を前にしたテルルはもう、ほとんど、そーゆう言い間違えをしなくなってしまっている事に気付き、寂しい思いが去来したＯＮなのでございました。

あぁ、そー言えば、前に書いた記事なんですけど、幼児の言い間違えには法則があって、
母音と子音がテレコになって間違えるってやつ。
例えば、うちの子達は、『しょくぱん』を『しょぷかん』って言ってたんですけど、これは、『しょくぱん』の２文字目と３文字目がテレコになってるんです。
で、ただ逆にしているのではなく、３文字目の『ぱ』を二文字目の『く』の『う段』に合わせて『ぷ』に変換して、２文字目の『く』を３文字目の『ぱ』の『あ段』に合わせて『か』に変換した上でテレコになっていると。
そーゆう摩訶不思議な間違えをしているっていう記事を書いたら、結構、他の家の子ども達も同じ間違えをしていたと。
いう事だったんで、これは幼児特有の間違え方なんだなぁという結論が出たわけなんですけど、ちょっと前にホラ。　読売新聞のナベツネ様。
彼が、横浜ベイスターズ買収問題の時に、『モバゲー』の事を『モガベー』と言い間違えた記憶もあるかと思うのですが、その間違え方。
まさに、そのテレコの法則通りなんですよ。
彼はもう…
そーゆうことなんですね。

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