ON家の十大ニュース2014(ＧＲＯＷ子育て)

そんなわけで2014年もいよいよ暮れようとしているわけですが、この激動の年の我が家の十大ニュースをまとめてみました。

まずは第十位！

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我が家にニューフェイス、猫の『アーちゃん』が仲間入り！

詳しくはこちら。

しかし猫の成長は滅茶苦茶早いね。
この前子猫だったのに、もう完全に大人ですからね。
子猫の時期ってホント短いですわ。
こんなんだったらもっと堪能しとくんだったよ。　言ってくれよ、まったくもう。
まぁ、大人んなっても可愛いけどもさぁ。

あと、今回飼ってみてわかったのは、猫は遊んでくれる人が一番好きだね。
家族の中でONが一番遊んであげてるんですけど、ビックリするほどなついてますからね。
そーいえば、昔、子どもの時に飼ってた時も、ONはご飯とかトイレとかはノータッチだったのに、家族の中で一番遊んであげていたせいか、やっぱし、すんごいなついてたんですよね。
玄関開けたら、もっそい勢いで飛んでくるし、目が合うだけでゴロゴロ言ってましたからね。　相当なもんですよ。
というわけで、猫に好かれたいなら遊んであげましょう。　一発です。
というか、これは猫に限ったことではなく、子どもに対してもそうなんですよね。
これは次男のテルルの時に思ったんですけど、小さい頃、全然なついてくれなくて女房にばっかり張り付いてた時期がありまして、我ながら難儀してたんですけど、ある時、2人だけで公園に行って、しばらく楽しく過ごしたら、これが、俄然なついてくれるようになりましてね。
なんかもう、完全に実感としてわかりましたね。
壁が根こそぎなくなった感じ。
だからね。
猫でも、子どもでも、遊んであげるのが一番効きます。
しかし、ただ漠然と遊んであげるだけではダメなのです。
彼らのワクワク心をガツンと刺激するようなイマジネイションたっぷりの遊びを提供するのです。
相手がニャンコだったら、狩猟本能に火が付くような、本物の生きものっぽい動きを演出させたり、動いたり、止まったり、同じような動きにならないようにバリエイションをつけたり、地形を利用して、いろんなせめぎ合いをしてみたり、時にはわざと捕まって、成功体験を味あわせてあげたりと、結構、色々考えながらやらないといけません。
また、相手が子どもなら、なるべくあれしちゃダメこれしちゃダメと制限しないで、逆にこんなこともしていいのか、この遊具はこんな使い方もあるのか、と、いろんな発見をさせてあげます。
もちろん、させっぱなしではなく、一緒にやって楽しみつつ、次々と手を変え品を変え、新しい遊びや発見を提供していきます。
漠然と公園に連れてって勝手に遊ばして、こっちは携帯でゲームをピコピコではまぁ、効果は半減でしょう。
そこまでやって初めて壁は取れるのです。

というわけで子どもやニャンコになつかれたいなら本気で遊びましょう。　一発です。

まぁそんなこんなでえ～っと、十大ニュースでしたっけ？
そんなんもう1位から10位まで、全部アーでしょう。
それ以外ないっすよ。
アーで始まりアーに終わった一年でございました。
ありがとうございました。

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